頑張ってる人より、頑張ってない人が。 一生懸命な人より、一生懸命じゃない人が。 真面目な人より、真面目じゃない人が。 努力家な人より、努力家じ

「頑張ってる人、一生懸命な人、真面目な人、努力家な人」は、努力している分だけ、そうじゃない人よりは、スキルアップしているはずなんだよね。

でも、この世の中で成功するために、一番、必要なのは、やっぱり、「才能」なんだよね。あとは、「経済力」とか、「健康」とか、「見てくれの良さ」とか、「性格」とか、そういう要素が大事になってくるわけで。

頑張っているかということと、それが「報われる」ことは別だし、ましてや、「愛される」かとなると、まったく別の話になっちゃうんだよね、これが。

「こんなに頑張ったのに、なぜ報われないんだ！　なぜ、愛されないんだ！」などと思いたくなるのは、よくある話しです。気持ちはすごくわかるけど、でも、それは、あまり生産的ではないと思います。

大根は、努力すれば立派な大根になれるけれど、かぼちゃに変身するのは、やっぱり無理なんじゃないかと、思うんですよね。