先日、隣人から苦情の手紙が届きました。内容は「突然のお手紙失礼します。私はすぐ裏の○○です。お宅に苦情があって手紙を送らせて頂きました。まず、犬の鳴き声がうるさ

我が家でも中型件犬を室内飼いして
ますが、例えガラス窓を締め切って
いても大小に関わらず、犬の鳴き声は
かなりの大きさで外まで漏れて聞こえ
てくるものです。
なので、1日のうちでどの位の頻度か
分かりませんが、戸建ての家で犬を
飼っている人の比率を考えると地域に
よってはかなりの犬が毎日散歩で
お宅の前を通りかかるという事になり
ますよね。その度にキャンキャン吠え
て飼い主さんが直ぐに止めさせてなけ
れば暫くは興奮して吠えている筈です
から近隣住民からしたら、かなり煩く
感じると思います。
家は片側では犬を飼ってなくて逆側の
家では2匹飼っており、まあ日がな1日
吠えっぱなしで飼い主が鳴き止めさせ
ないものだから、犬を飼っている我が
家ですらも、ストレスに感じるくらい
です。散歩中の犬を見た時に吠えたり
来客の呼び鈴に吠えるという事は
ガスや電気の検針などで敷地に人が
入って来た時でも吠える筈です。
1日24時間、365日×10年として、長い
スパンで考えると隣近所にとっては
充分迷惑行為に該当するのではないで
しょうか。
地方都市で隣家が離れているならまだ
しも、今の密集した住宅事情を考える
と犬を飼うにあたっての正しい躾の
仕方は必須条件だと思います。
主さん宅に対する苦情内容は赤ちゃん
は仕方がないとして、チェーンソーと
普段の談笑の声や犬の鳴き声等、多数
あるので、苦情を言って来た人に
対して精神疾患がある人だからとか
相手にも問題があるという様な言い方
はどうなんでしょう？
長い間暮らす事になる戸建てでは
なるべくなら波風を立てたくないと
考え、大抵の人は多少の事は我慢する
事を選びます。
苦情を言われる、という事は言われた
主さん側にも多少なりとも要因がある
という事。
まずは苦情に挙げられていた内容を
改善できる限り改善した後に、それ
でも苦情が来るようなら初めてそこで
その方にも問題があるのでは？と
いう事になるのではないでしょうか。