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なぜ、かつての日本では大きすぎない切れ長の涼やかな目元の方がむしろ美しいとされて…

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匿名さん
24/01/01 06:41(更新日時)

なぜ、かつての日本では大きすぎない切れ長の涼やかな目元の方がむしろ美しいとされていたのに(市松人形的な)、今ではぱっちりした目が美人とされるのでしょうか？

西洋人を真似て文明を進ませようとした時に、目鼻立ちのくっきりした容姿にも憧れたことから美的感覚が変わったのでしょうか？　明治時代～戦前、戦後くらいから？

さらに芸能人に二重や目がぱっちりした人が映りが良くなりやすいから選ばれやすくなったり、少女漫画や人形などの刷り込み？

目が大きくても小さくてもつぶらでも切れ長でも一重でも二重でも整っていれば美形で、整ってなければそうではないと言えばそれまでですが(童顔でつぶらな目だけど目自体は小さめな篠崎愛みたいな人も居ますしね)、目が大きいとか二重の方が容姿が良く見えやすいという風潮になったのは白人コンプレックスから？

それまでは、涼やかな目元が良いというより華やかな目元の人はそもそも日本人にあまり居ないからそうなっていたのかも知れませんが。化粧などで目をぱっちり見せる技術も。

日本人には、華やかな目元の美人より涼やかな目元の美人の方が多いのでしょうから。