結婚すべきでしょうか？

続き

朝になり上司を上司の自宅まで送りました。で、上司が車から降りる際、僕はこう提案しました。「年末ですが、ご都合がつけば4，5日時間を頂けませんか？僕が生まれた街を見ていただけませんか？」上司は、黙ってうなずいてくれました。今はお互いの将来の話より、いかに上司を元気付けたい、少しでも気持ちをやわらげてあげたいという気持ちが強くなってしまいました。ここで皆さんに示した僕の考えを上司に話すには少し時間がかかりそうです。本当に申し訳ありません。だけど、上司の気持ちや今までの生い立ちを無視してまで僕の気持ちや押し付けたくありません。今は、誰にも話せない上司の生い立ちの話を僕にしてくれて、感謝しています。今は僕がそれをどう受け止め、お互いの将来をどうすれば最善の道が見えるのか、年末までに考えてその考えを僕の生まれた街で上司に話そうと思います。