自殺未遂後遺症で他人に不快な思い

未遂当時の様子のメモが残っていました

横に寝てると息苦しくて　頭がどんどんしびれてきて手足もしびれてる
意識して呼吸しないと頭がしびれてきて心臓の鼓動が遅くなってくる
しにそう　障害者になりそう
とても眠れない　浅い呼吸しかできない　息苦しい

と書かれています


誰に訴えても無駄だったので、というか訴える能力も欠けていたので
ただ耐えていました。
息を止めても苦しくならずに頭がどんどんしびれていった感覚を覚えています。
脳の先生からＣＴしても異常ないといわれて薬渡されて帰りました
でも横に寝かされて待っていた場所では看護師さんたちのおしゃべりや笑い声が聞こえていたのが覚えています悲しかったことも覚えています。
今にも死ぬか障害者になるかという感じだったのに。

なんとなく自覚しているのがぼーっとしていたり、ダラダラ話すことです。

どこの病院、どこの科にいっても精神的異常者のように扱われるのがつらかったです。
私は自殺をしようとしている人が異常だとは思いません。
うまく訴えられなかった、訴えようとしていてもわかってくれなかった

こんな社会に生まれてしまったこの猫だけどせめて幸せになってほしいです

事故の後遺症というにも言い方があると思うので私なりに少し考えたいと思います。