挙式中止になりそう

これから一緒に人生を歩んでいく中で
辛いことの方が多いかもしれません。
でもこの人と一緒にいて良かったと
ご本人がそう思えたらいいのではないでしょうか？

流産という辛い経験をなされて
心情的に不安定になる気持ちもわかります。
そんな時はだれかを頼りたくなることは自然ですし
一番近くに寄り添っているはずの旦那様に
悲しい対応をされたら
悲しい気持ちでいっぱいになりますね。

流産「ぐらい」とか「ごとき」 という
言葉を使っている人は
ご自身で流産なさったことは
ないのではないでしょうか？

一般的にとか常識とか会社とはそんなもんだとか
だからなに？って思いますよ。
重要なのは奥様がどう思ったかどうかなんです。

寄り添う気持ちがなかったことは事実で
これから先辛いことに出会うたびに
「仕事だから」といわれたらどうでしょう？

いまは時間をとって気持ちを整理しながら
もう一度いろいろなことを見つめ直してはどうでしょう？

やっぱりこの人だと思うか
やっぱり先が見えないと思うかは
自分自身で決めなければいけないです。
でなけりゃうまくいかなかった時
人のせいにしてしまうのが人間だからです。