今回、雇い主（友人）とトラブルがあり、どのように対応すればわからないので、アドバ…

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匿名さん
17/02/21 23:37(最終更新日時)

今回、雇い主（友人）とトラブルがあり、どのように対応すればわからないので、アドバイスをいただければ幸いです。
私はヨーロッパのある国に在住して２０年、現地の人と結婚しました。
こちらに来ましたのは、この国で職人になりたくて来ました。初めは誰も知らぬ国で希望の職につくには苦労もありましたが、念願がかないある工房兼店で働くことができたのです。初めはもちろん修行という形で入ったのですが、その後、店の需要に合わせ仕事をしておりました。店の女主人はその地域では教会でのボランティアや地域活性に貢献している人で、初めは家族のない私もよく面倒を見てもらい、家族ぐるみの付き合いをしていました。ですが一つ問題は、私がそこで働くのは雇い主の彼女が、私に対する保証や税金を政府に納めなければならなかったのですが、小さな店で決して大きな売り上げがあるわけではなかったのと、彼女の「お金がないので、あなたの実質働いた分しか払えない」という言葉に、ついつい私も生活費欲しさに承諾していました。私の在住する国では、たとえ少額でも納税は義務付けされています。
結婚後、彼女のやり方に主人は怒っていましたが、あえて私と彼女の中には入って来ませんでした。この数年は不景気も重なり、店の方で働いたのは１年のうち２ヶ月ほど。それも１回行くごとに半日です。ですが去年、 労働監査が私が店にいるときに入られたのです。（誰かからの通告という可能性もあります）
もちろん雇い主の彼女にはこの事により、大金の罰金が科せられます。ですが、彼女はその罰金を払いたくないため、裁判所に民事訴訟を起こしたいと言い出したのです。
私もその時は、彼女を助けるため「この店では働いていない」と証言する文にサインし、民事訴訟に承諾しましたが、後々考えると裁判で嘘の証言をするのは罪になることの重大性を考え、私は知り合いの弁護士のところに相談に行きました。弁護士は嘘の証言はそれが立証された場合や訴訟に負けた場合、当然のことですが罪に問われると言われ、その訴訟に加担してはいけないと忠告されました。
この数年、店では少ししか働いていないとはいえ、店近辺は私がその店で働いていたことを知る人が大勢です。
ここで私の中で、 家族ぐるみで付き合いをして来た雇い主を裏切ることで、心が折れそうです。もちろんいい加減な雇用の仕方をした彼女に問題はあるのですが、私もそれに承諾していたことで、多少なりとも責任は感じます。
裁判は７月とまだ先ですが、近日中に雇い主の弁護士のところで、この訴訟に関する説明を受けるつもりです。
私は労働監査（政府）相手に勝てる見込みはないと思いますし、やはり嘘の証言をするのも、今は承諾するつもりはないというつもりですが、今までお世話にもなって来た彼女に、これをどう説明したらいいのか？！今後、お互いの関係性は壊れるのは避けれないように思います。すでに現在、彼女とも仕事はしておりません。

ですが、あまり波風立てないように、彼女に私の立場や気持ちの説明をするには、どのように言えば良いでしょうか？皆様のご意見お聞かせください。よろしくお願いいたします。

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