私はよく年上の人に相談されます。相談してもらえて、信頼してくれてるんだと嬉しく思う反面、年上の人の相談は話の中身が重く、本当に私が聞いていいのか、気がかりになり

私もそれに近いかな。老若男女問わず来るけど。
重い話とか、グログロした話とか、犯罪に近い話とか、話を聞くとも言ってないし頼んでもいないのに向こうからどんどん来ます。
聞くだけで精神的につらくなりますよね。

たぶん主さんは信用できる（口がかたい）っていうのもあるけど、なにより話しやすいんですよ。
聞き上手とも言うかな。ちゃんと聞いてもらえるって安心感があるというか。
その話やすさだけでも貴重な存在なんですよ。だって話す相手すら見つからない人ばかりなんですから。
なので今のままでも十分役に立っていると思いますよ。

問題があるとすればむしろ、自分がいざ誰かに話を聞いてもらいたくなったときにそういう相手が見つからない、ってことかも。
自分が相談する側に立つと初めて見えてくるんですよ。ああ、人の話をちゃんと聞ける人ってこんなに少ないんだ、だから自分は相談されてたんだ、って。
うぬぼれに聞こえるでしょうが、私は私みたいな他人がいたら、って何十回も思いました。
これも役回り、かもしれませんね。