普段あまりセックスをしてくれない夫が、例えば私がお風呂はいっている間やちょっと出かけた隙にたぶん1人で抜いているっぽいです。 この前なんか、一緒に寝ていて

そういう人たまにいるよね。
セックス＝気持ちいいもの、癒されるもの、やると落ち着くものというそういうプラスの印象でインプットがされてないのかもなって思う。
多分どっちかというとセックス＝疲れるもの、気を使うもの、やるとしんどくなるもの、面倒なものっていう印象で記憶に刷り込みされてしまってるんだと思う。それに対してオナニーは疲れない、気を使わない、ここが気持ちいいという所にちゃんと触られる、ペースをコントロールできる。するとリラックスできる、だから楽だしだからいいとか。

友達でも何人かいた。一番気持ちいいのはオナニーだと公言してオナニーはするけどセックスはただただしんどいし疲れるだけだ面倒だって言ってる男。多分してもらうとか自分がしたらした分より多くをして返してもらえるとか、行為のやりとりや気持ちのやりとりがあるセックスというか気持ちのやりとりはあってもする事がとにかく負担になるセックスや求められるだけのセックスしかしばらく経験してないのかもしれないなってちょっと思った事がある。

その男はモテる人間だったからあるいは逆に女性からしてもらえるセックスばかりに慣れてしまってて奥さんの場合はしなきゃいけないから面倒と感じてしまう様になったとか。
とにかく「オナニー＞セックス」になってるのは間違いない。「自分でオナニー＞奥さんとのセックス」かもしれないけど。
私も色んな子と遊んでた時にたまに感じる事あったけどやってくれて当然と思ってるのかやってやってと求めてくる女はすごく多いけど、女のがやってくれるそんな女って少ないからね。もしかしてそういうところがあるからかもよ。相手にさせるばかりの女って男はやる気なくすから。
オナニーはしてるならオナニーを手伝ってあげる所から始めれば？
どんな触り方が好きかやどんなペースが好きなのかどんなのが感じるのかも把握できるし「自分で手をセコセコ手を動かさなきゃいけないオナニー」よりも「自分は動かないでいい楽なオナニー」の方がいいって思わせるのは簡単だし、相手とそういう事を出来る様になるって事はつまり”水に入ってしまえばあとは浮いてるか泳ぐか位の違いしかないから泳がせるのは難しくないのでは。