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No.8 19/09/17 23:30
匿名さん8
あ+あ-

匿名1です。
今まで、置かれた環境で、精一杯生きてこられたのですね。
賽の河原では、死んだ子供が石を積み上げるものの
積んだ石は鬼に崩されてしまう。。という際限のない苦しみが続きますよね。

自分の無力さや限界を見すぎてしまうのかもしれませんね。
立派な石の塔を作り上げなければいけないのではなくて、
自分でこのくらいの塔を達成できなければ、自分を認めてはいけない、
満足してはいけないと、思い込んでしまっているのではないでしょうか。
砕くべきは、あなた自身ではなくて、こうでないといけないという
思い込みや、自分の無力な部分を許せない心ではないでしょうか。

私はクリスチャンなのですが、聖書の言葉を紹介しますね。
<砂の上に家を建てる愚かなものと、岩の上に家を建てた賢いもの>の
たとえがあります。
砂の上というのは、自分を土台とすること。
自分の力、能力、他人の評価を土台に、自分の人生や自分の自信を
築くこととも言えます。自分の能力というのは時に限界がきますよね。

岩の上というのは、聖書的には神を土台にする、神を信頼し、
愛し、希望を持ち、自分と隣人を愛するということと私は捉えています。
神様を信じてない場合でも、自分と他人を愛し、信頼することに
関して、諦めないこと、希望を持つことが大切であるという考えを
土台に生きることと言えます。

土台の上に、<立派な家>を作れなくて自分の無力さに失望することがあっても、
土台である神様の愛や恵みはありますし、家族や友人の愛や助けなども
あるでしょう。
自分の努力で何かを手に入れたり、つくりあげることは
やりがいがありますし、達成感は確かに大きいものです。
しかし、自力だけで実現をすることは少ないものです。周りの助けや運などもあるでしょう。
ご主人や家族の助けや支えを得つつ、<小さな家>を築くことが
できれば良いのではないでしょうか。

今はあなた自身と、あなたにとって大事な人、あなたを大事に思ってくれる人を
支えたり、協力できるだけの力があれば、それでいいのではないでしょうか。
自分では非力、無力だと思う時でも、愛してくださるご主人の
愛をしっかりと受け入れてください。
生まれてくる無力で弱く、あなたとご主人の愛と
支えを必要とするお子さんを愛してください。愛を受けて、
還元、循環させることも大事なことだと思います。

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