妻の考えが理解出来ません。仕事関係で私が講習会や研修に参加することを悪く思っているようで「遊び」と考えているようです。講習会などのあとには確かに懇親会な

子どもさんいますね？それも複数。
奥さんが産後の1～2年間、仕事をセーブしたり、家事を手伝ったり、育児を手伝ったりしましたか？
もし、心当たりがないのであれば、ある程度仕方がない可能性があります。

このスレに出てくる話だけだと、完全に奥さんが悪いし、奥さんが頭おかしいです。
でも、お子さんがいるとなると話は別。

子供を産むのって、母体にめちゃくちゃな重症を負う行為なんですよ。
瀕死の重傷のときに、パートナーに「妊娠出産は病気じゃない」と「普通に」接せられると、その恨みが骨の髄まで沁みます。

その時期、「普通に」接しちゃだめなんですよ。
産褥婦は、要介護対象として、投資しておかないといけないんです。

特に現代の母親は、一昔前と違って骨盤も細くなっているし、里帰りしたり育児を助けてくれるような心休まる関係の相手も減っていますし、母親に対する社会的要請が異常に高くて、瀕死の中、頑張りすぎて心も体も壊す人が多いです。

身体的に、一番激変しているときで、一生で一番記憶力が上がっている時期でもあるので、後からの「悪かった」が効きにくい可能性も高いです。

解決の提示にならなくて恐縮ですが、奥様の「旦那に自由をやる価値はない」なんていう恐ろしい台詞の裏には、瀕死の重傷の時に最愛の人に見捨てられた、という感覚があるかもしれない、ということだけ、知っておいてください。