辛くても苦しくても頑張れば幸せになれるというのは嘘だった。 僕は中学生の頃にガンで入院した母の代わりに洗濯をしたり料理をしたりしていました。 中学生活では精

あぁそうですよね。正に。
あなたが「恵まれていないとか、まだ良い方だ」とかは気休めにしか聞こえないし、
知らなかった事の為に多くの時間を費やしてしまった。あの時、誰かに教えて貰えてたら等は良く思う事。
ハッキリ言わせて貰えば、頭の使い方が悪かったんです。
私も一部そんな事の為に自分の人生を棒に振るところでした。
しかし、辛うじて、一生ではなかった。
一部棒に振っただけで済んだ感じ。

ある程度環境的な事もありますが、やはり気が付くかどうかは、頭の良し悪しにも
掛かって来ると思います。

でも、余命1年を宣告されたガン患者の人でも、その1年をどのように生きるか考える人と何も手につかず、嘆き悲しんで生きるかでは生きる意味が違って来ます。

ヌシさんが、自分はもう何も無く、これから先の人生は夢も希望も無いと嘆いて生きるか、自分に出来る事や遣りたいこと、その為にどうしたらいいかを考えて生きるでは、大きく違って来ると思います。

何れ生き方を選ぶのは自分自身でしかありません。