40代前半の独身男性です。 今まで転職を繰り返し、今は無職2ヶ月目です。 5年程度続いたところもあれば、3日で辞めたところもあり、長く続いた会社と短期間

なんだか、私の昔や今の一部分を見ている気がしました。
私も似たような道を歩んできました。他レスがとても参考になりました。

私自身、このままではいけないと、おととし、専門学校入学し、今年卒業後、某資格試験を受験して、何とかパスできました。しかし、まだ求職中です。先日、さらにその資格の上級の試験を受験し、結果待ち中で、それを知ってから就職活動していきたいと思います。残念な結果だったとしても、春にパス出来た資格を活かしつつ、上級試験の勉強をしていきたいと思います。

私はつまずいた時、２０代の時の勤務先社長の話を思い出します。
「失敗してもつまずいてもいい。何回でもやり直しができる。私（社長）は、高２の時、学校がおもしろくなくて（いじめられていたのではない）、早く就職したいと思い、中退して就職活動したが、面接で中退が原因でことごとく断られ、『キチンと高校は卒業したほうがよかった』と考え直し、１８歳の時に別の高校を受験して入学した経験を持っている。だからたとえ資格試験や受験に失敗したとしても次回や来年がある。どうかめげないでチャレンジしてください」。
月並みだが、ストレートに１５～１８歳の高校時代を過ごした私にはインパクトのある訓話だった。
何か始めるのに遅いことはない。幕末に日本中を測量して地図を作った伊能忠敬は５０過ぎて武士を辞めて測量の勉強するために年下の人の塾に入って学んだし、作家松本清張は４０過ぎて小説家スタートしたし、趣味の範囲だが歌手俳優の武田鉄矢は後年に運転免許取得や６３になって合気道始めたとか、萩本欽一も学校行ったり、片岡鶴太郎も絵画や陶芸をして展覧会したり、エドはるみ（もう古い？）は３７歳で吉本お笑い養成所行ったり…。
でも、人の見てないところで皆、努力は苦労はしている。華々しい表面的なところだけではわからない。

それから、対人関係の問題は何処に行ってもついて回る。こればかりはどうしようもない。自分の尊敬できる人ばかりが居るユートピアなんかない。そりゃごくごくたまにあるかもしれないが、今は良くても、後日合わない人がやってくることもある。合わない人とは合わない。
私は趣味で発散している。読書、音楽、映画、自粛しながらの日帰り小旅行、ピアノ演奏できるので、駅ピアノやストリートピアノ演奏…
その前に本業を決めないと…。

お互い努力していきましょう。