昔、小学か中学の頃、水色のネイルを塗っていたら「何でそんなの塗ってるの？死人の色だよ」と父から低い淡白な声で言われ、それからきっぱりネイルを塗らなくなりました。

ありません。
そんなルールがあれば、百均やドラッグストアでほかの商品に紛れて置かれるようなことはないと思いますよ。
単純にお父様の感覚として、血色が悪い色＝死人の色と表現しただけです。おそらくは今お父様に聞いたら、そんなこと覚えてもいないでしょうね。

勇気を出して一本、新しいネイルを買ってみるのはどうですか？
水色も可愛いけど、お仕事をされているのならたとえば肌に馴染みのいいピンクベージュとか。
指先が美しく見えるだけで、目に入るたびにきっと嬉しい気持ちになって
嫌な思い出なんか塗り替えられてしまうかもしれませんよ。