友だちには戻れない。高校時代から社会人まで付き合いのあった友人がいました。私が結婚するまでは互いに地元にいて、交流もたくさんあって、親友といっても過言じゃない関

そうなんですね……。

ええと、友人に執着ないです。正直、興味が無いです。むしろ、今日も連絡来たからなんで来るんだろう……と。それとなく、これが最後と伝える程度の義理は果たしたんですけどね……？。

ううん、まあ、私が情けないのはその通りで、私が悪いのもその通りで。そこらへんは当たり前の事実なので、本当におっしゃる通りだと思います。

ええ……と。わたし、仕事……してます……。ずっとしてます。わたしが結婚後に働き始めた職種が天職で、資格なくても働けて、資格よりも実地の勤務歴のほうが重要視される仕事だったので、いきなり資格の話されても、ん？という流れでした。

ええと、結婚後に夫がコロナで仕事がなくなって、私が生活費出して……私が働いてないと生活が回らないので……。私が結婚した時は、24歳で新居や諸々のお金を引いた上で100万程度の貯金を持って夫のいる所にいって、仕事もわりとすぐ見つかって。だけど、そのお金は1年以内に全て生活費で飛びました。

夫は重度のアスペルガーだったからか、こだわりが酷いのと、一人暮らしが長かったのでマイルールが多くて。それが出来ないとキレられる生活でした。ああ、あと、ずっと孤児院育ちだったから私が妬ましくて暴力や暴言を吐いてたと言ってました。

あ、でも。そのあと自力で立ち上がって、途中から録音と録画に写真、日記を付けていたので慰謝料請求で200万貰って生活立て直しました。

父には全て話した上で、理解してもらって、「お前自身が若気の至りでそんなやつと結婚したことはもう仕方ない。俺も、お前の実母の時にしたからな」と苦笑いされました。祖父に関しては「じいちゃんは、何でもかんでもああいうから気にするな。まさか、本気でお前が弱ってる時まで、自信満々にああいうとはな。まあ、昔の人だからな」と。

一度結婚したのに簡単なことで別れるのはありえない、みたいな意見だったということです。例えそれが、どのような時でも。まあ、たしかに、おっしゃる通りです。私も私でそんな考えが一部とはいえ……残る地元に帰ろうとしたことが間違いだったのかも。苦笑いしか出来ないですね。

夫と別れる時は大変でした。事前に離婚届けは抑えておいた(怒ってるときに本人が書きました)のですけど、いざ離婚になると土下座。……暴力男の典型例だと聞いて、悲しくなりました。