年金を語る年齢になってしまった。 あと2年で終身個人年金の受給が始まるのかと思うと嬉しいような、悲しいような、複雑な想い。

私はあと20年ほどです。
しかし本当に20年でもらえるのか不安です。
どんどんゴールをズラされて、年金をもらえるのが80才とかなるのではないかと。

もしかしたら年金の額を大幅に減額されて、一部は現物支給とかにされるのではないかと。

麻生太郎が首相だった時に、彼の氏はこう言いました。
「年金が破綻する事は絶対に無い。そんな事があるとすれば日本が終わる時だ。」

安倍元総理もこう言いました。
「年金は最後の砦。政府が年金に手を付けるとすれば一番最後。」だと。

二人の大政治家が大見栄を切って言いきった言葉は、数年後に簡単に反古にされました。
まるで「そんな事は言ってない」と言わんばかりに。

年金ほど信用ならないものは無いです。
一年でも早く受給して安心したいです。