いい年した大人が絵を描くのが趣味という場合、何らかのメッセージ性とか思想とかを絵に込めて表現できなきゃそう名乗る資格はないよね？ 私はその時々描きたいものを描

これはあくまでも履歴書に限った話ですけれど、質問主さんは趣味欄の『主旨』を理解なさっていないように感じます。

資格の有無がどうという話ではなくて、
『仕事に応用し得るスキルを持っているか』
絵描き→ポップ作りとか
チャット→タイピングが早い

あるいは
『何らかの能力を育むに足る活動をしているか』
ジョギング→体力がある
飲食→地元の地理に明るい
チーム競技→礼儀やチームワークの基礎を身に着けている。

あくまでも例えばの話ですけれど、そうやって能力をアピールする欄であって、仕事に関係なければどれだけ絵画の天才だったとしても、それを履歴書に書くのは不適当だと思います。

だから考え方を変えた方が良いと思います。
アピールできる趣味を持っているか？
ではなく
どんな趣味からアピールでっち上げるか？

という考えの方が上手くいくのではないでしょうか？

まぁでっち上げるという言い方は良くないのかもしれませんけど。
趣味欄に
『イラスト制作』
だけ書くのと
『絵を描くのが趣味なのでポップ作りなど積極的に頑張りたいです。また空間や物の構造、手順などを絵に起こすのも得意です』
とかまで書くのとで印象が全然違いますよね。

私にはピンと来ないだけで絵を描くスキルからアピールできることってもっと有るんじゃないかと思いますよ。