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ちいさいモモちゃん

回答4 + お礼4 HIT数 2922 あ+ あ-

通行人（ 41 ♀ ）
10/06/10 23:24(更新日時)

こんにちは。
長文になります🙇

子供の頃に『ちいさいモモちゃん』のシリーズを読んだ方は多いと思います。
私は学校の図書室で読んでいて、ちいさいモモちゃんにカレーライスの材料の野菜達が訪ねて来るエピソードや、黒猫のぷーが金魚水を飲む話、モモちゃんとアカネちゃんを（美味しいものが大好きなくまさん）が食事に招待して、玉子のお粥をごちそうする話が好きでした。

途中で気乗りしなくなり読むのを辞めたのは、途中から内容が重くなった感じで、記憶では、ママが金縛りにあい夜中足元に死神が見えたり、夜中に玄関にパパの靴だけありパパは帰らない、森の魔女に相談したら（パパの木が）脚がはえてどこかに行ってしまう、やがて離婚と引っ越し、お友達との別れ
……と始めの楽しさとは変わったからでした。最後は飛ばし飛ばし読み内容いまいちわからず、あれはパパが浮気をしていたと示唆していたのでしょうか？

『ちいさいモモちゃん』シリーズ読んだ方、私のように最後の方に暗く感じた記憶ないですか？
最近また読んでみようかなと思っていますが。

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No.1342467　10/06/09 11:35(悩み投稿日時)

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No.3 10/06/09 12:22
お礼

>> 1 あれは作者が娘さんにあてて書いた本と聞いたことがあります。読み進むうちにちょっと悲しくなりますよね。むにむにさん早速のレスありがとうございます。
レスをいただいてから少し調べて驚きました。
娘さんが４才のときに書き始めたお話だったんですね。
ギャップが大きくて、子供ながらに重くなり読めませんでした。
お子さんへのメッセージ的な本だったんですね。

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No.4 10/06/09 12:41
お礼

>> 2 作者の松谷ｻﾝの実話です娘さんにパパと離れて過ごす過程をお話にしたと美味しいものの好きなクマさんは助けてくれた、たくさんのお友達だそ… ２さんレスありがとうございます。
松谷さんの二人の娘さんが『モモちゃんとアカネちゃん』だったんですね。

初版から最後の６冊目までは３０年近く経っていたんですね。

お人形さんの挿し絵が好きでした。

美味しいものが好きなくまさんの中で「白いお粥に玉子を落として、お醤油をちょっと垂らして」私は今も玉子粥が好きなのは、この影響です。
あのくまさんは松谷さんのお友達の方達だったんですね😲

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No.6 10/06/10 09:47
お礼

>> 5 ３さんレスありがとうございます。
同年代ですね😃
そうだ！アカネちゃんの仲良しのくつした達の名前が思い出せなかったんです。タッタちゃんタァタちゃんでしたね。アカネちゃんが一人で助けに行くお話もありましたよね。

『ニンジンさんは嫌い！』と言われて、ニンジンちゃんは大泣きして飛び出しましたね。

昨日調べたら、最後のシリーズは９２年に出ていました。私は小学校、しかも途中まででとまってたので続きもしらなくて。

私もそろえて読んでみますね。きっと懐かしく優しい気持ちになれますね。