子供の習い事
子供がブラスバンドをやっていて打楽器を担当しています。1年生に入部して今は6年生になり、上下関係や団体競技のマナーもしっかり学びました。部長をさせて頂いています。私自身も保護者会役員の副会長を2度努めさせて頂きました。昨年打楽器をやりたいと新部員が入って来たのですが、ドラムが好きでドラムだけやりたくて入って来たようです。3年生です。小学生のブラスバンドでも花形になる楽器は高学年しかできないと言う暗黙の了解みたいなのがあるのです。打楽器は色んな楽器を使えなくては意味がありません。そこを踏まえて読んで頂きたいのですが、その子の親が私に、「ドラムなら教えてあげるよ」「ドラムがやりたくて入部した」と言ってきたので、「技術面で親は口だししてはいけない。花形の楽器は5、6年まで触れない。上手下手の話ではなく親として団体でのマナーや上下関係の厳しさなど教える事など他にあるはず。子供達で楽器は決めるから余計な事は言わない。」と一喝しました。1年が経ち、指導者にどうしてもドラムをやらせてほしいと懇願したようで、ある日指導者がドラムの楽譜をその子に渡しました。回りはキョトンとして何も言えずその子は誇らしげに叩いていました。おまけに、「○○ちゃん(私の子供）がドラムするよりうちの子の方が上手！」と言いふらしているようです。今では、新しい楽譜を頂いたらその子が真っ先にドラムの楽譜を取り上げて、回りが注意すると「ドラムしかやらない！」とワガママを言うようになりました。子供達同士で上手く話し合いができなかったので、打楽器の親と子供を集めて、私の子供が卒団したらみんなで協力して色んな楽器をするようにお願いをしました。好きな楽器だけやらないでみんなで考えてほしいと頼みました。その親は直後に指導者に電話で話し合いの事を告げ口していました。自分だけが言われたと言ったようです。別の打楽器の子供の親に指導者から話し合いの内容の問い合わせがあったらしく、正直にありのまま話てくれたようですが、私は先輩お母さん達から学んで来た事が何だったのかわからなくなりました。指導者が個人のワガママを許してしまった事、それがキッカケで我が物顔で花形楽器を触っている事に不満に思っています。私はいじわるで言っているのではありません。指導者とその親が裏で繋がっている（すぐに指導者に電話で泣きつきます）のが許せません。私の子供はもうすぐ卒団なのでそれまでの我慢がなぜできないのか…。そんなにドラムがやりたければよそへ行ってほしいとさえ思っています。私の子供だけでなく他の子供達も苦手な楽器にも文句を言わずがんばっているのに大変不愉快でなりません。指導者のお考えを伺いたいのですが、私の考えは間違っているのでしょうか?長年お世話になって来て協力できる事は全てやってきました。子供は卒団まで辞めたくないと言っています。こんなワガママな親子初めてです。対処法はないでしょうか？
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打楽器の保護者の話し合いに指導者を交えなかったのはナゼですか？
その打楽器だけをしたいという子に対して周りの皆はどのように思っているのか意見をまとめ、指導者に総意を聴いてもらったらいいです。
指導者が皆の意見を聴いた上で決めたことならこれ以上は主さんも何も言えないですし、従うしかないでしょうね。
主さんに同意の人が多ければ練習をボイコットするなり行動できるんでしょうが、他者の考えや指導者の考えがわからないのでとにかく改めて全体に意見を聴いてみるしかないです。
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