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災害に備えて。
いつかは来る大地震。
自宅が無事であればいいんですが、避難生活をしなければいけなくなった時、一番問題なのはトイレだと思っています。
簡易トイレは買っておいた方がいいのか？？
私も旦那もトイレが近いので、普段でも何かの時のために携帯トイレは持ち歩いています。
一応自宅のトイレに設置して、水がなくても処理できるシートはありますが、持ち運びできる簡易トイレもあった方がいいのかな？
でもイメージとして、ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙやﾋﾞﾆｰﾙｼｰﾄでしか仕切られてない場所で簡易トイレ使うの？など考えてもわかりません。
みなさんどうしてます？
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私も災害に備えて何か準備をしているなんてないです😥
保存食や水さえもしてないので、トイレなど頭になかったですね。 もう、その時になったらどうにかなるだろう的な考えなので。
あれこれ準備するお金もないです。
大地震が来たら、自宅が無事でもトイレは使えなくなってしまいますよ！
というのもトイレを流す水がなくなるからです。
上水道管がやられたら上水道が使えなくなってしまいますよね。
上水道管は地中に埋設されていますからこれを一々掘り起こして繋ぎ直してまた地中に埋め戻すので復旧には１ヶ月くらいかかるそうです。
お風呂の水を使えば３～５日くらいは使えそうですが、それ以上は無理でしょうね！
雨水を貯めておけるようにしていれば別なんだけどね！
でも我が家は地下水を電動ポンプで汲み上げて使ってるから電気が復旧すればトイレが使えるようになります。
因みにガスはプロパンです。
地震の揺れで緊急停止装置が作動しますが、それを復旧すればガスが使えるようになります。
災害に備えるなら、
阪神淡路大震災と新潟中越地震は真夜中に襲って来ましたよね！
大地震で街中が真っ暗闇となってしまいますよね！
そこで昼間に避難所までのルートの途中で落ちたら危険な溝とか、地震で崩れそうな崖とか塀をチェックしておいて、夜間に真っ暗闇だと想定して避難所まで辿り着けるように訓練をしておいた方がいいですよ！
また避難所まで行く途中で家屋が倒壊して通れない道があったり、家屋が火災を起こしてる事も考えられます。
避難ルートは複数考えておいた方がいいかも知れません。
災害に備えるなら、
阪神淡路大震災と新潟中越地震は真夜中に襲って来ましたよね！
家の中が真っ暗闇になって、無事家の中から脱出する事が出来るでしょうか？
真っ暗闇だと家具が倒れていても解りませんよね？
どっちへ行けば脱出出来るか、真っ暗闇の家の中で解りますか？
そこで私はそんな災害に備えて、停電になったら自動点灯するコンセント差し込み式の非常灯を家全体に１０個設置しました。
これは新築してる時に考えたもので、ホームセンターで見つけ、工務店さんにお願いして、コンセントを１０ヶ所増設して貰いました。
非常灯は１個３千円程度です。
真夜中に大地震に襲われて停電になっても非常灯が点灯するので真っ暗闇にならずに家の中から脱出する事が出来るし、この非常灯はコンセントから取り外せば懐中電灯としても使えます。
脱出する時に、発電機付きの懐中電灯を持ち出すと、照明の心配はなくなりますね。
一応3.11からちょくちょく買ってはいて、
水がなくても便座に設置すれば処理できるシートは50回分使えるくらいのものを。
しかし、便座がなければ意味がない。
だから簡易トイレを買おうかなと。家にいられる保証はないので。
あとは水、トイレットペーパー、懐中電灯、ろうそく、ウエットティッシュ、ラジオ付きライト、日持ちする食料。
うちは狭いので真っ暗でも迷う事はないですね、スリッパのかわりに、外でもはいていけるような靴をベットの横に、ベットの上には懐中電灯、なかなか用意してある方だと思います。
しかしやはり私たち夫婦はトイレ問題。
あんまり用意しないのかな？
バケツでも良さそうだし。
なんだか、考えればきりがないですよね。
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