急に寂しくなる

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2016/03/14 05:29(更新日時)

http://onayamifree.com/mythread/hit?tsn=2302481&num=
何度も投稿してゴメンなさい。
夜中になると急に寂しくなって先月亡くした父の顔や声や家族で出掛けた想い出が頭から離れなくなります…。父は世間からしても家族からしても、お金に関してどうしようもない人でした。生前は父が生きていたって借金はあるし、娘である私が父の肩代わりをしなきゃらならないんだろうし…と考えていて憂鬱でした。実際に父の滞納入院費を毎月2.5万ずつ返済していたので何とももどかしい気持ちでした。しかし、私以上に母が20数年苦労してきたので辛かったと思います…家も賃貸では無く建てたかったでしょうし、もっと貯金したかったと思います。ですが、父が亡くなった時の葬式費用がどんなに安くても30万かかると言われ、母に相談した時に「お母さんが出すよ」と言った時は正直驚きました。母は2年前からパートをし始め途中からパートをもう1つ増やし頑張っていました。でも家賃、光熱費、その他…お金がかかるはずなので貯金出来る余裕は無いと思っていました。母は「何の為に2つパートしてると思ってるの」と言っていましたが…最終的には父の姉夫婦から頂いた葬式代に使って欲しいと言われた20万と通夜・葬式に参列して頂いた皆さんから頂いた香典を合わせた金額を葬式代に充てる事が出来ました。
話は逸れましたが、私はこの時に本当に周りあっての自分、父は自分勝手で本当に嫌だったけどこうやって通夜・葬式に参列して頂ける人たちがいて幸せだなと思ってしまいました…。
数年前まで浪費家だった私が衝動買いを止め後先を考えお金を使う様になりました。父の滞納入院費の返済、母と私の生命保険料に健康保険料の支払い、私の車のトラブル等で出費が重なり、中々貯金が出来ずにいました。
ですが、やはり周りを見習って貯金をしっかりしていこうと決めました。
決めたんですが、夜中にこうして父の顔が浮かび決まって法事前に見る夢には父が出てきたり…思い出さない日はありません。
父に「病院の人達が何度もお父さんを助けてくれたんだから、頑張ろう」と言った時に微かに、うんと頷いたのが忘れられません。私が長い間、見舞いに行ってない時期があって勇気出して行った時に「気をつけて帰って」と言った言葉が忘れられません…涙流しながら今、投稿文書いてます。つらくて…寂しいです。
悩み相談じゃなくてゴメンなさい。
釣りでも何でもないです。

No.2311899 (悩み投稿日時)

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No.1

追記失礼します。
父は末期腎不全で透析をしていました。
透析をしていても心臓に負担がきて急変も有り得るし、透析止めても長くは…と言われていました。どちらにしても末期腎不全になった時点で父の余命は決まっていました。私は絶望し、でも仕方ないのかな…と、理屈では分かっていました。
父に久々に逢った時は涙が止まらず父は私の顔をじっと見つめていました。私は涙が溢れ話せず…。本当に寂しいです…父が病院で看護師さん達にオムツを替えてもらってる時に「止めてよ…!止めて…!」と嫌がってても身体の自由が取れない父が可哀想でなりませんでした。
私が無理矢理にでも病院に連れて行けば良かった…と何十回思ったか…悔やんでも悔やみきりません。

No.2

人って、心が満たされてないと、それを何か別の形で埋めようとして、色々な依存症に苦しみます。浪費もその一つです。満たされてないと錯覚してしまうのは、人間は脳が発達しているので、苦悩してしまうのは無理もないことです。
何によって心が満たされるのかは人それぞれの価値観etc…によってだいぶ個人差がありますが、突き詰めて考えると、究極求めているのは『愛』なんだと思います。

愛が本当はなんなのかは私にはわかりませんが、お父さんは、主さんが傍にいてくれたことがとても嬉しかったんじゃないでしょうか。娘さんに心配され傍にいてくれたのだから、お父さん自身浪費では満たされなかった心が、主さんによっていくらか満たされていたんじゃないでしょうか?

No.3

>> 2 回答ありがとうございます。

確かに心の隙間を埋めるお金の使い方をしていました。服を買うだけで満足、実際その服が無くても良かったという事が何度もありました。
借金の元の原因が分かりませんが、父の収入が少なく仕方がなく借りていた部分もあった様で…私は単純に借金=母や私を苦しめる物と認識しており、父は私達を苦しめる為に借金するのだと決め付けていました。
しかし、そうする他無かったんでしょうね…それを理解していたら父の心の隙間を埋めれたかもしれません…後悔しています。
私が見舞いに行って表情が和らいだので嬉しかったんでしょうね…
なんだか…ツライです。

No.4

お父さんは浪費ではなかったかもしれないんですね。収入が少なく生活が苦しくて借りたくなくても生きるために借りるほかなかったのかもしれませんね。私も生活苦で病院にも行けない状態なのでとてもわかります。
きっと仰るとおり、本当は、主さんとお母さんを苦しめたくなかったんだと思います。
でも、あまりご自分を責めないでください。
お父さんとお話ができるなら、してあげてください。ただ、信じてあげてください。
ご自分のことも信じてください。

自分の中にある愛と、お父さんの中にある愛だけは、誰にも奪われることはないと信じてください。


No.5

とてもお父さん思いの主さんなので、私も泣けてきてしまいました。その優しい気持ちがお父さんに伝わっているといいですね。私も遠い昔に母を病気で亡くしていて、母とは18年弱しか一緒にいられませんでした。もっと優しく仲良くできなかったのかなどの後悔もありましたが、今は穏やかな気持ちで、今も時々、夢に出てきてくれています。

No.6

>> 4 お父さんは浪費ではなかったかもしれないんですね。収入が少なく生活が苦しくて借りたくなくても生きるために借りるほかなかったのかもしれませんね。… 回答ありがとうございます。
そうですね…父は何を考えているか分からない性格で自分の中でずっと悩んでいたのかもしれません…母が言うには以前、父が
「俺は365日、お金の事を考えなきゃならない」
と言っていたと聞きました。
恐らく恐怖で仕方なかったのだと…
数年前に父から突然「非通知からの電話は取ったらダメ」と言われ「何故?」と思っていて…
そしたら私の職場に闇金から非通知で電話がかかってきて「お父さんにお金返してって言ってくれないかな?」と荒い口調で言われ上司に頭下げた出来事が有りました。
私は家に帰って泣き叫んで父に色々言ってしまいました。電話越しで闇金業者とケンカ腰で話した事も…冷静さのカケラも有りませんでした。
父は「娘の職場の連絡先を教える代わりにお金を貸せると言われた」と言っていました。
やむ負えなかったのかと…。

No.7

>> 5 とてもお父さん思いの主さんなので、私も泣けてきてしまいました。その優しい気持ちがお父さんに伝わっているといいですね。私も遠い昔に母を病気で亡… 回答ありがとうございます。
父を失ったと同時に何か大切な事を父から教わった気がします…。
もっと生きている間にお見舞いに行って、話が出来る時に何か話せたら良かったなぁ…と後悔の連続です。ただ、私が見舞いに行った時に嬉しそうにしてくれた時は何だか、もう父の今までの事は許そうと思えました。母には私から父の代わりに謝りました。私以上に母が苦労したので、今度は私が母を幸せにする番だと思っています。
親を失うって本当にツライですよね。
でもこうやって今生きてる事が何よりも素晴らしいと実感しています…

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