人の気持ちを考え過ぎてしまいます。 例えば、人に対して自分のキャラクターが無意…
人の気持ちを考え過ぎてしまいます。
例えば、人に対して自分のキャラクターが無意識に変わってしまいます。この子はこういう子だから自分はツッコミ役に回ったほうがいいな、とかこの人はこういう人だからこういう言葉は使わないほうがいいな、とか。
また、人の相談を聞く時も自分の意見を述べるのではなく、その人がわたしにどういって欲しいのかを考えて、それが自分にとっては違うと思ったことでも言ってしまいます。
欲しいものを聞かれた時や、これいる？と聞かれた時も、私になんて言って欲しいのかなとか、相手のお財布の紐の硬さ具合とか、これをあげたいんだろうな、だから喜んだフリをしてもらっておこう、などと考えてしまいます。
こういう癖がついたのは結構前のことなので、今では自分の意見がなんなのかわからないし、こんな卑しい考え方しかできない自分が本当に嫌で1人で悩んでいます。
この考えから脱するためにはどうすれば良いでしょうか。
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うーん、主は好きな食べ物、苦手な食べ物ありますか。そしてその理由をいえますか。または理由はないけど好きな事、苦手な事、嫌いな事、得意な事ってないですか。それは私というもの自体も他人だからなのですよ。
本なんかを読んでると著者が自分のことを私と呼ばず自分を苗字で呼んでることってありますよね。どうやらこいつ（私）はこういうことが不得手らしいとか好きらしいとか。それは私というものを分析してるからですよ。
私というのは自分が思ってるほどにはわからないものなんですね。
私にも昔、似たような時期がありましたが、それは相手のことを慮っているようでいて、実は、自己防衛（誰からも嫌われたくない、という心理がはたらく）でもあると思うんですね。
疲れないですか。
もし、「地」がそういう人であれば、それが自然だから、たぶん疲れないんです。
主さんは、どちらでしょうか。
もし疲れるなら、無理があるわけですから、ある意味達観してしまって、「全員に好かれるのってまず無理なんだから、私は私でいいや。」と、少しは開き直ることも必要ではないかと思います。
わかりますっ(>_<)
私の失敗談ですが、相手に合わせ安請け合いして「いいよ」って言ってしまい、後で大事になってしまい、結果は信頼を失ってしまったことがありました。
今思うと、廻り合わせも悪かったと思うんです。
状況が悪くなる様にことが働いたんですね。
なので日頃の私の言動がいけなかった、安請け合いはせず、許容範囲は意識していくことと学びました。
痛い思いをしてしまい、ようやく気付くことになりました。
今の状況で苦しいなら、早めに考えを変えていくことです。
痛手は少ないうちに気付いたんですから、これからはご自分の気持ちを優先にしていくことですね(^O^)
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