母親について。 幼い時の1番の記憶は、両親の喧嘩、母親の般若のような顔。 …

母親について。

幼い時の1番の記憶は、両親の喧嘩、母親の般若のような顔。
父親はギャンブルに傾倒していて休みの日は競馬、パチンコ。
一応きちんと仕事はしていたし生活費も渡していたけどギャンブル代にかなり使っていたのは事実。
母親は今思えばそんなことで？ということで私を罵倒、無視、無視はひどいと数日続き睨まれた。
無視の期間、母親は友人に電話をかけて聞こえよがしにあいつには本当に腹が立つ等睨まれながら言ってきた。
自分はなんでここにいるんだろうと恐ろしかった、常に親の顔色を伺っていた。でも所詮は子ども失敗をしてしまうこともある。
私が失敗又は気にくわないとわざとらしく弟に優しくする。
弟に優しくしてる側で自分を睨む。
両親の不仲、なんとか仲良くして欲しいと意見を言っても子どもには関係ないと言う。
でもあんた達の為に別れないんだとプレッシャー、父親の悪口、ヒートアップした時にあんた達も、もう嫌なのよと否定された。
それでも洗脳とは怖いもので母親の機嫌をとるために生きてきた。
どんなに理不尽なことを言われても、私が悪いんだと思って死にたくなった。
反論したこともある、でももっと理不尽にキレられてまた無視と睨みとドア等をガンガン音を鳴らす威嚇が数日続くと思うと無気力になった。
極め付けは私の結婚式の前後。
結納金は親が使うもの、と言われた。洗濯機が欲しいと話していたら結納金でうちが買うわと言われ買っていた。
式はこの時期にしたら？この辺であげたら？と介入された。
バカな私は真に受けて全てその通りにした。
でも近くにつれてなんでこの時期にあげるの？と文句を言われ、私（親）からは一銭も出さないわよ？と切り捨てられた。資金は貯めたから期待もしてないけど。
せめて自分の（親へ自身の）身支度くらいはするわよと言いつつ、まったく金がかかるわと文句を言われた。
式の前日も私ではなく自分の化粧品を買うことを優先、結局夕飯は私が作り、やっと帰ってきた言い草が何を作ったのよ？だった。
結局モヤモヤしたまま式を挙げた。式の前も不機嫌で父親にヒソヒソ。
式の翌日は式の進行の文句。
お金に余裕がないのは分かっているけれど、自分のものは買えるのに娘には何もない、その割には披露宴ではっちゃけ、さらに文句を言う姿を見て冷めてしまいました。
それでも母の日等に贈り物を義務の様にしてしまう自分が嫌でたまらない。
のに辞めることが出来ない、子どもを作る自信もない、これは一度カウンセリングを受けた方がいいのか否か教えて頂きたい。
最後にこんな長い文章を読んで頂いてありがとうございました。

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