真面目に生きているつもりですが、苦しいばかりです。 会社で真面目に頑張っている…
真面目に生きているつもりですが、苦しいばかりです。
会社で真面目に頑張っているつもりでも、大人しいとか、何を考えているかわからないと評され、
なかなか周囲となじめません。何を話してよいかわかりません。
むしろ不誠実に生きている人の方が得ばかりしているような気がします。
パートナーがいても平然と浮気や女遊びをする人の方が、面白みがあると評され
平気で人を気付つける言動をとるような人が周囲からも気に入られています。
愚直に生きていても私はずっと一人です。
職場でも苦しく、休日も一人。何のために生きるのかわからなくなる時があります。
社会に迎合できない自分に非があるのかと日々落ち込みます。
まとまりがありませんが、世の理不尽さと自分の弱さに限界を感じます。
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平然と浮気や女遊びをする人の方が面白みがある・・
こんな馬鹿なことを言う人にあわせる必要はないです。
それに社会に迎合できないのは変な持論を展開する人のほうです。
基本の挨拶をしてある程度仕事が出来るようになれば
変な人以外の人から信頼されるようになりますよ。
あなたに当てはまるかどうか分からない一般論だけど
言われた仕事を真面目に愚直に寡黙に頑張るという人材、
高度経済成長期までは必要とされたんだが、
今はどうもあんまり必要とされないらしい。
むしろ今までのやり方を変え、ブレイクスルーにつなげたり
枠組みや決まり、ルール自体をいじって生産性を上げるということが求められているようだ。
そしてそれは時に「不真面目」と評される態度ではあるだろう。
何しろ今までのルールに従わないわけだから。
そしてコミュニケーションが必要とされるだろう。
メンバーで共有されているルールを変えるのにはどうしても話し合いやビジョンの共有が必要だから。
なので、あなたが前者のタイプなら、
あなた自身を変えるか、
愚直に真面目にやる人が必要とされる業界に転職を考える方がいいんじゃない?
例えば一部のメーカーとかインフラとか?
真面目に生きるのは、別に誰かの為ということではなく、社会に対して自分のやり方を押し通しているのです。不真面目な人間というのも、批判を覚悟の上で、自分の言い分を通しているのです。
真面目な人間は、真面目と評価されるし、不真面目な人間は不真面目と評価される。
そこで自分だけが評価されていないと感じるのは、あなた自身の不見識が原因の場合が多い。
同じ組織に何年か居れば、その人間の評価というのは、自然と定まるものです。これはどんな人間関係の中であっても、ほとんどぶれないあなた自身の普遍的な存在価値ともいえるものです。これを打ち破るというのは、並大抵のことではない。あなた自身が着実に成長し、そのことが誰の目にも明らかであるということです。
たいていの人は、人間関係に何らの不満を抱えながら、それでも社会生活を送っています。それゆえ不満があるということそのものは、極めて普通のことだともいえます。
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