娘が服飾の専門学校へ行っています。 3年コースの3年生で来年3月卒業予定です。…

娘が服飾の専門学校へ行っています。
3年コースの3年生で来年3月卒業予定です。しかしこの11月半ばから突然不登校になりました。
「辞めたい」と言い出しました。
理由は「授業についていけない」です。

課題が次から次へと増やされ、とても提出期日に間に合う状態ではないようです。
授業を理解できているなまだしも、わからないことだらけで理解しているクラスメイトの子に聞いてみたりするも、やはり相手の手を止めてしまう事からしょっちゅうは聞けないし(特に仲がいい友達ではなくクラスメイトです)、当然先生に聞き放課後も課題をするときも多々あるけれど、先生の都合もあり途中で切り上げなければならないなんて事もあり結局わからない、できないままです。
でも聞いたところ、本当にスピードが速く正直理解できていない者が追いつける程の量とスピードではないと、聞いているだけでも言葉を失いました。
すごく悩んでおり、下を向きポロポロと涙を流し、食欲もなくとても辛そうです。

だましだましで今まで自分を追い込んできたけど、とうとう限界が来てしまし決死の覚悟で一番話せないとしていた私(親)に打ち明けました。
この時点で本当に限界なんだと思っています。が、親として人生の先輩として自分で勝手にできない無理と決めつけること、必死でついていきそれでも追い付けないむしろどんどん離れて行ってしまっていることに私は「別にマイペースでやってみてもいいんじゃない？次から次へと課題はプラスされていくかもしれないけど、必ず最後があるでしょ？その段階で2・3個たまっていても期日までに提出できず欠点くらっても、もしかしたら補修が組まれ挽回できるかもしれないってそれでもダメならその時一緒に考えようよ。途中で帰ろうと遅刻しようと行くことを辞めてしまったらもう進めない」と言いました。

親として辛そうな娘を見ていいるとかわいそうで本当は「もういいよ」って言いたいです。
言いかけるけど、かわいい娘なら今ではなく将来を見据えてアドバイスするべきではと思いあと実質2ヶ月くらいやってみよう！と言い続けています。

でも身体が心配だし、まったく笑顔はなくただ私の「いいよ」を待っている状態です。
このままでも結局在学生と言うだけで卒業は無理です。でもやらずに無理を選ばなくても、やってみてはと思ってしまいます。
苦手だってわかっていた服飾を自分で選び、奨学金を受けてまで進み一生懸命喰らい付き、ギリギリでも単位を落とさず3年生まで上がれました。服飾の仕事につかないなら行っている意味はないと言う方はたくさんいると思いますが、今辞めてしまうと3年必死でやって来た娘の努力をすべて無になってしまう悔しさがこみあげてきます。頑張っていた娘のいろんな事が走馬灯で駆け巡ってきて私自身も毎日頭がいっぱいで涙がこみ上げてきます。
でもどんな言葉を言っても正直娘が決めることで私が変わってやることはできません。もう諦めて次のステップへ進むべきなんでしょうか・・・
出来れば同じ思い、同じように辞めた方、何か言葉をください。

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