小1の息子の話し方 吃りが気になります。 幼稚園のときからずっと良くなり…
小1の息子の話し方
吃りが気になります。
幼稚園のときからずっと良くなり
また吃ったりの繰り返しです
小学校に行きだしてまた吃るようになりました。
話につまりえっとーが多くて話が長い
スッと言葉が出ない
吃る
ライオンを、ダイオン
とか聞き間違いが多い
家に持ち帰った、プリントをみると
絵を見て答えましょう〜
ライオンーだいおん
まどーまろ
ラクダーだくだ
と聞き間違えて覚えてる
気になることがたくさんありました。
昨日私の妹がきて、
一回相談した方がいいんじゃないか？と
このままだとコミニュケーションが取れない大人になるとラインがきました。
学校では友達がいません
誘ってくれても断るそうです。
いつも一人で過ごしてるそうです
なんで？聞いたら
恥ずかしいから
何を話していいかわからないと
答えました
学校ではほとんど話さないみたいなので
先生から吃りとかについて言われたことないです。
話さないから
先生もわからない
今日、市の育児発達相談に電話をしました。
今までの経由を話し
言葉の教室があると聞きました
緊張すると言葉が出ない
吃る
言葉がつまる
聞き間違え等を指導する教室だと聞きました。
子供がいる前で学校の先生に電話ができない
とても気にするから
手紙を書いても、渡してくれない
だから相談ができないと
市の方から校長先生に電話をして
今相談した内容を
報告させていただき
担任の先生から何かしら連絡が行くように
しますので
と
言葉の教室で吃りは治るんでしょうか
気にしないで
息子は通ってくれるでしょうか
市の育児発達相談ではなく
最初に学校に相談するべきだったでしょうか
悩みが尽きないです。
このまま様子をみるべきだったのか
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べき論は不毛です。
まして専門家でも大家でもないネット相談で妥当性を追うことも
知識面、判断力、共に「やめておいた方がいい」です。
言葉の教室に通ってもらうことは
本人の成長のチャンスにもなりますし、
本人の中でハードルを下げる、小さくする可能性があります。
「通ったがばかりに余計に悪くなる」という可能性は低いです。
それより
あなた自身が、吃りに対する教育法や心がけを多く学ぶことが肝要です。
今回のご相談の剣幕からも、課題が感じられます。
この本を参考にしてみては。NHKの子育て番組にも出てます。
https://www.amazon.co.jp/吃音の世界-光文社新書-菊池-良和-ebook/dp/B07MV9DYQJ/ref=mp_s_a_1_2?dchild=1&keywords=吃音&qid=1600058033&sr=8-2
子供がいる前で学校の先生に電話ができない
とても気にするから
手紙を書いても、渡してくれない
だから相談ができないと
って状態で、先に相談すべきだったでしょうかってのもおかしな話ですよ笑
出来無いからしなかったことを、ありもしないタラレバで改善なんて存在しません。
気にしないで通ってくれるかは、適度な優しい嘘を混ぜていけばいいだけのこと。
だって、あなたは変だから市の話し方を習うのよ、なんて言われたら大人だって嫌ですしね笑
人と話すことが増えるだけでもいいことですよ。
そして、主さんにとっても相談出来る場所を持つだけでもいいことですよ。
大丈夫ですよ。まずは落ち着いて。
吃りは精神的な原因があるとも聞きます。一番身近なお母さんがあまり悲観しすぎないでください。ダイレクトに息子さんに伝わりどんどん自信を無くしていってしまいますよ。
子どもってのは笑顔で生きてりゃ皆百点満点ですよ。
聞き間違いは気付いた時に訂正すればいいだけです。聴力検査などは必要かもしれませんが。
言葉の教室、良いと思いますよ。息子さんも自分で吃りが気になっているようですし、とりあえず行くだけ行ってみましょう。やる前から「治るのか、楽しく通えるのか」と考えてても何も答えは出ませんよ。
その教室の先生はおそらく専門家でしょうし、普段の家での接し方についてのアドバイスなどお母さんにとっても有意義なお話が聞けるかもしれません。雰囲気の良い教室だと良いですね。
それと相談の順序は市が先でも学校が先でも誰も気にしませんから大丈夫ですよ。
『英国王のスピーチ』っていう映画、まだ観たことなければ是非観てみてください。吃音症の英国王ジョージ６世の実話をもとにした映画です。気持ちが少し柔らかくなると思いますよ。
小１なら、練習で治ると思いますよ。
もう亡くなりましたが、私の父は高校で、1人ずつ朗読をする授業の時、父だけ飛ばして次の人に移動したことが度々あって、恥ずかしい思いをしたそうです。
本を取り寄せ、必死で練習し、どうにか治りました。
吃音を克服出来たことは、父の人生で大きな転換になったようです。
お子さんが前向きになれるよう、サポートしてあげたらどうでしょう？
お子さんの自信に繋がると思いますよ。
2度目の書き込みすみません。
私の夫が小さい頃ラーメンをダーメンと言っていたというエピソードを思い出しました。
舌小帯（舌と下顎を繋ぐヒダ）が短くてそうなっていたそうです。
舌小帯短縮症というもので、ラ行の発音がダ行になりやすいだとか舌がもつれやすいなどの症状があるみたいですよ。ラ行の他にサ行とタ行も苦手になりがちだそうです。
程度が酷ければそのヒダを切る手術もあります（舌の可動域を広げる目的の手術）。
今まで乳幼児検診とかで指摘されてなければ違うかもしれませんが、一応可能性として頭の片隅に入れておいてください。
言葉の教室は、気軽に通って良いところと聞きますよ。少し通っただけで、スイッチが押されてペラペラ喋れるようになったり、話しやすくなるコツを教わって苦手意識が克服されたり。早く通えばよかった！なんて話を周りで見聞きします。
あとは、他の方が仰るように舌の問題であったり。耳の問題であったり。
そのあたりの確認もお願いしては。
あと、
電話の内容を気にしたり。他の子たちと恥ずかしかったり不安があるから喋ったり遊べなかったり。が気になりました。学校に行きたくない、とは言ってませんか？
もしかしたらhscの気質のタイプの子なんじゃないかな？と思いました
http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=1152
hsc(hspは、大人)と吃音
https://kitsuonchiryou.com/hsp-446.html
hscは、病気でも障害でもなく、生まれ持った個性(気質)です。もし、主さんのお子さんが当てはまるものが多いのなら、まずは、主さんが色んな本などを読んでみて、お子さんの感じてるもの。みている世界を理解することが大事かと思います。
学校に拘らず、色んな生き方があること。お子さんにあった環境を用意してあげると良いと思いますよ。もし、主さんのお子さんがhsCなら、
誰よりも共感能力が高く、優しすぎる心の持ち主だということ。とても素敵な才能です。
子供が通ってました。正直言いますと、治らない子もいます。そして、うちの子はやはり完全に治ってません。酷い時は酷いです。こればかりは、治療法は無いそうです。ですが、その子にとって喋りやすい方法は見つかるかもしれません。あと、何よりも言葉の教室に通って良かったことは、吃音が出ても大丈夫。っていう心と、周りの優しさでした。息子は、今でも発表が苦手です。でも、周りに理解してくれる人がいて、とってもありがたいことに、前向きにさせてくれました。日常でもベラベラ吃音があろうとも話します。友達も沢山います。学校への相談も私は有りだと思います。先生方も力になってくれます。私の意見としては、言葉の教室はいいと思います。沢山いらっしゃいましたよ。
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