『突然ですが、占ってもいいですか？』っていう番組に出ている女性占い師が、「何歳の…

そのテレビはCMで見るくらいで見たこと無いのですが

確かに過去の事当てられてもですね
これからの事を知りたいですよね(＾∇＾)

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ほんとそれ。
私なら過去の事ばかり言われたらイライラして「そんなことはどうでもいいから、明後日のデート、告白されると思う？　自分からした方がいい？　どっちがうまくいくか教えて！！！」って詰め寄ってしまいそう。

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信憑性の問題です。
知るはずも無い過去の事がわかるなら、知る由もない未来の事がわかるかもしれないじゃないてすか。

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コールドリーディングという話術の一種です
簡単なとは言いませんが、誰にでも出来る技術です
ふわふわした質問をして、条件を絞りつつや顔にでる感情を読み取り、誘導尋問のように過去を解明したように見せかける技術
ほんの少しの未来の事を信じさせるために、過去を見て説得力を持たせるんです

何も実績の無い他人に、あなたは来年は大変な年になりますよっと言われても信じませんが
過去を見通せるという実績がある占い師に言われたら、信じやすいです
ほんの少しの未来の情報（それもぼんやりしたものですが）を信じさせるための、過去の人生の解明という奇跡（っぽい誘導尋問）です
人によっては過去の解明の奇跡に感激して、手品のようにすごい事だ、なんでだと混乱して
未来のふわっとした予言を信じます
それが占いであり、コールドリーディングです

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匿名4さん
詳しくて格好いい！！凄く解りやすいし！占いってそうなんだー！(´▽｀)

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えへへー褒められちゃった

具体例まで言っちゃおうかなーふふーん！（占い屋さん殺し状態の私
例えばですが
「中学生の頃、大きな転機がありましたね、あなたの生活が変わるような何かが」
と言った時、相談者はどんな反応をするでしょう？
中学生って３年もありますから広いですよね、絶対に何かはあります
ひどければ、中高生の頃とでも言えば６年です、絶対に何かあります
相談者が「しゅん」としたら「御家族、いえ、もしかしたらペット？近しい人ですか、亡くなったりしましたか？いえ、失った？無くしてしまったのかな？」と過去を絞り込みます
「ぱぁ」と明るい顔をしたら、熱中できる部活、趣味、好きな人が出来たなどからあたりをつけて
「生涯つきあっていける、付き合っていきたい何かと出合ったりしませんでしたか？」と言います
これで徐々に絞っていけます
これがコールドリーディングです
神秘的なものを信じて、占いに頼るようなタイプの人は、信じたいんです、最初から
なので信じさせる根拠を求めているので、私には見えてますよっと実績を作るんです

過去も見えたら、未来も見える、まぁ無理な理屈じゃないですよね
そしてなんとでも取れる未来を設定します
「今年の後半に、１１月くらいでしょうか、あなたの人生に劇的な変化を起こす事があります、あなたは気づかないかもしれませんが、大事な出会い、大事な事です、その後、あ、あの時のアレだと思うような事が」
大事なのは「気づかないかもしれませんが」と具体性の無さです
起きなくても、気づけなかったんだと思い込めます
何かが起きたんだんだけど、分らなかったと
これが占い師の話術です

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確かにね。でも、過去でも当てられると人は感動しちゃうのかもね。

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CMで流れる曲が大嫌い
占いとか、、、くそつまんない番組やってるよね、すぐ終わると思う。

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