一つだけ言えることは、自分を削ってまで人に尽くす必要はない、ということです

あなたが身を持って体験したように、それは続きません

でも、自分が満たされていて、そのおこぼれで良かったらどうぞ、という感じで人に尽くす場合、それはいくらでも続けられます

人のために何かをすることで、それが実は自分のためになっている、ということは多いものです

ですから、自分のために生きる、ということにこだわるあまり、全く人に無関心になる、ということにならないようにした方が良いと思います

さて、自分の人生を生きるということは、全ての人が目指すべきものです

そのためのヒントは、心を主人にして、頭を執事にすることです

例えば、心がお寿司を食べたいなと思ったとします

すると頭がすかさず、お寿司は高いよ、牛丼にしよう、と言って牛丼を食べに行きます

これは、主従が逆なのです

頭はロクなことを考えません

お寿司を食べに行くのです

心が主人なのですから、執事である頭は、どうしたら主人の願いを叶えられるか考えるのが役目なのです

親を誘ってお金を出してもらうとか、考えるのです

何事においても、心が主人、頭を執事に据えて、主人の願いをなるべく叶えてあげるように生きていってください

それが、自分のために、自分の人生を生きるということだと思います

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No.4 20/09/20 23:06
お礼

>> 3
わかりやすくありがとうございます
求めていた答えです
参考になりました
無関心にならず、おこぼれを心がけていきたいです
それなら無理なく人のためにも優しくできます

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No.5 20/09/21 00:10
匿名さん5

人の頼み事は引き受けない。
人にお金を使わない。
自分に投資する。という考えで生きていたら自分のために生きれました。私の場合ですが。

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No.6 20/09/21 00:58
お礼

>> 5 ありがとうございます
やってみます

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No.7 20/09/21 01:04
匿名さん7

やってる事は同じでも、
「自分が優しくしてあげなきゃ」
と考えてる人と、
「人に優しく出来る自分が好き」
と考えてる人とでは、疲れもストレスも違ってくるものですよ。

自分が人にどう見られてるのかを気にするのではなく、
「自分がしたいからする！」って意思を持ってみてはいかがでしょうか。

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No.8 20/09/21 01:59
会社員さん8

そうですね
なかなか頭でわかっても難しいと思うけど
出来るだけ自分と会議する事かな？
日頃から自分はどうしたいの？って自分に問いかけて
自分で答えを導き出す
習慣化すればマイライフです
周りの意見も参考までに、あくまで総合的な決断は自分、みたいな
これはどんなになれても自分への問いかけ、が基本です
私はよく1人茶店に紙とボールペンをもって自分会議をするようにしてます
やりたい事、やりたくない事を紙に書きまくって、書き終わってからそれを整理したり絞っていったりしてます
アイデアもたくさんうかびますよ