アメリカ出身のお友達。 どうやらアメリカでは13歳まで一人で通学させたり留守番…

それはやっぱり文化が違いますよね。
子供に一人で留守番させたら虐待だっていう考えなんですよ。

まぁ銃社会だし治安悪いしで色々と洒落になりませんからね。

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>> 1 違法だと言っていました。
日本は安全だよと言っても聞く耳持たず。

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昔からそうですよ。
それだけ治安が悪いということです。
日本は世界一安全な国(今までは)ですから、お友だちもそれを知ったら納得するでしょう。

でもアメリカは赤ちゃんの内から１人で寝かせて、異変に気づかなかったり、ベビーシッターに預けて夜遅くまで親が遊び歩きます。
みんなが良心的なシッターじゃないから、虐待されたり、窃盗されたり家庭内での安全性は低いです。
それを防ぐためにカメラを設置したりします。
そこまでして遊ぶのはどうかと思う。

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>> 3 実際火事や殺されたニュースが日本でもあるので、そうならないためにだそうです。
フランスもですよね。シッターも遊ぶのも別にいいと思いますが、送り迎え大変じゃないのかなって思いますね。

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日本での事件ですか？
日本はシッターというのが根付いていないから、シッターの資格なんてないし(民間だから)、営業所も勝手に開ける。
簡単に利用できる状況になってないです。

子どもの送迎は日本でも段々義務化するかもしれませんよ。
学校の帰りに誘拐されたり、性犯罪に巻き込まれたり、殺害される事件がどんどん増えてます。
日本でもそうなんです。
犯罪がそちこちで起きているアメリカなら当然だと思います。
離婚した親の連れ去りも多いみたいだし。

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>> 5 日本の事件の話です。それで向こうが親は逮捕されないの？と聞いてきたんです。
13歳までって結構ですよね。

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アメリカ人の夫婦は日本に来て5年目で子供の送り迎えをやめて小学校から勝手に帰ってきて貰ってますよ。

文化や治安の問題ですよ。アメリカ人の夫婦は日本に住んで5年で安全だと判断したそうです。

アメリカでは高校生でも送り迎えしてると言ってましたよ。

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>> 7 私がいいたいことなのですが、個人の自由なのでどうでもいいとして、子供だけのお留守番での火事や送り迎えしなかったことによる事件事故で親は逮捕されないのかと驚く彼女に驚いたのです。普通親に同情するよねって。

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>>8
そこが文化の違いなんです。
日本だと、そのくらいの事を油断や育児放棄とは見做さないから親に同情する。

アメリカでは、大人には家族を守る義務がある。
自己防衛が当然という文化があるんです。
警察や世の中の良心、子供の自己管理任せにして、不注意にも子供を死なせた……
それは子供を殺したも同然だというのが、向こうの文化なんですよ。
日本よりもっと切実かつ厳格に、我が子を守る義務を背負っているんです。

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>> 9 日本人は子供を守る意識が低いのでしょうか？性善説を信じていたり日本は安全と思っている人も多いと思います。
今は火事や誘拐を例出しましたが、そういえば高齢化社会で突っ込む車というのがとても多いですね。こういった犠牲者も親が守らなかったからとなるのでしょうか。

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>> 11 2歳3歳とかだとそう思いますね。火事は確か10歳ほどかと思いますが、今度は火を使えちゃうので逆に危ないのかもしれませんね。
私は運に任せているところはあります。帰り道一人になるところもあるし車通りもあります。地震とか考えたらキリがありません。

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暴走車に子供が巻き込まれたケースについては、「いつ」「どこで」というのが要点になると思います。

例えば親と一緒に手を繋いで歩いてたとする。
この時、暴走車に気付いた親が子供の手を離して一人で逃げれば激しくバッシングされるでしょう。突発的なことなので、多少の同情もあるかもしれないけれど。
一緒に轢かれれば単純に同情されると思います。

子供を一人で歩かせていて轢かれたなら、親は何をしていたんだ！　と言われるでしょう。

学校や幼稚園の中なら、幼稚園はなぜフェンスを丈夫に作らなかったのか？　とか、幼稚園はこのような事故を予期できたか？　といった裁判になるでしょう。

およそそんなイメージ。
幼稚園あるのかよく知りませんけど。

私の主観だと、日本の親御さんは忙しさを理由に平和ボケしてる人も少なくないと思います。
水難事故とか山の遭難とか、駐車場の事故は特にそう思います。
深夜のバイト帰りに襲われる事件なんかも、正直ちょっと油断し過ぎだと思います。
大学生同士とか飲み会後でも、女の子を一人で帰らせますか？　それって普通？
飲んでなくても同じ夜は夜だと思うんですよね。

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文化の違いは大きいでしょうね。友達も国際結婚して一時期アメリカに住んでましたが送り迎えは当たり前だとのこと。
あと教育にしても外出先で声を荒げてしまうと通報される可能性があるので子供に注意するときは声の大きさに気をつけていたと言ってました。
アメリカには弱き者をしっかり守る義務があり義務を怠った人は非難されるべき、そういう考えなんだと思います。

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>> 13 暴走車に子供が巻き込まれたケースについては、「いつ」「どこで」というのが要点になると思います。 例えば親と一緒に手を繋いで歩いてたとす… 小学校帰りの子供に突っ込んだ場合です。
夜はその人も出歩かないそうです。夜は夜だから家にいると言っていました。

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>> 14 文化の違いは大きいでしょうね。友達も国際結婚して一時期アメリカに住んでましたが送り迎えは当たり前だとのこと。 あと教育にしても外出先で声を… 一人の国の方が珍しいらしいですね。
声の大きさもだし簡単に叩くので驚くともいいますね。
日本は昔は子沢山だから、一人ぐらい事故で死んでも困らないという認識があったようです。

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学校帰りの子供の列、というのがアメリカにはまず存在しないと思います。

通学バスもしくは親が車で送迎ですよね。
そもそも土地が広くて家から学校の距離が遠いのもあると思いますが、歩きは無防備ですから。

バスは家の前に止まったり、バス停まで親が送迎に来たり。
大人のいない瞬間を作らないようにしている筈です。

基本的に、２人連れや３人連れだとしても子供だけで外出するのはあり得ないという考えな筈です。

映画なんかで子供たちだけで行動してるのは、何かしらの敷地内だったり、不良少年だったり緊急時だったり……そういうものだった筈。

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>> 17 日本の話です。高齢化社会だし平和ボケだから車に突っ込まれて死ぬのかなって思いまして。

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>>18

それはどうかな……
流石に、歩道や横断中に突っ込まれたケースっていうのは、あれ大人でも死んじゃうし危機感以前の問題だと思うんですよね。

平和ボケよりも、通学時間に運転しないといけないお年寄りが増えていることが原因だと思います。
バス通学してても乗り降り中とか、バスの横っ腹とかに突っ込まれたらどうしようもないし……

まぁ事実としてドライバーの高齢化が進んで暴走車のリスクも上がってるわけですから、対策できるならした方が良いのは違いないですよね。

自動車メーカーも自動ブレーキ搭載車とか作ってくれてますけど限度があるし、そもそも自分で運転するような高齢者にそんな新型車を買うお金があるだろうかという問題もありますし。

だからその件は少子高齢化社会のせいかなと思います。
若者が高齢者以上に多ければ、たぶん高齢者もわざわざそんな時間に自ら運転する必要も少なくなるんじゃないかなと思いますし。

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>> 19 確かに子供だけでなければもう少し気をつけられたりもするのかなとも思いました。
突っ込んでくるものと思って生活するというか。銃でいつ撃たれるかわからないような感じですよね。

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