需要に対して供給が低いとき、物の値段は高くなります
つまり、宝石は需要が高いので値段も高いということです
一方、手作りの物は確かに世界に1つしかない超希少なものですが、大抵の場合ほしいと思っているのは作った本人だけなので、需要は低い
よって売れない(例え売れたとしても激安)
この辺は需要供給曲線を学べばより理解しやすくなると思います(経済の勉強にもなります)

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No.4 21/12/03 17:36
匿名さん4

数が少なくても欲しい人も少ないなら、それはたくさんあるけど欲しい人も多いことと同じで需要と供給のバランスがとれているので「希少」とはならないかと。
ダイアモンドなども誰も見向きもしなければ、ただの石ころに変わりますよ。実際、ダイアモンドに価値をつけたのはデビアスという宝石会社で、ダイアモンド自体に希少価値はないのですから、「あれは珍しくていいものだ」と思わせることができれば、数があっても希少価値がつく場合もありますし、本当に数が多いか少ないかよりも、それを求める人たちがどう思うかで「希少価値」が変わるのです。
だからあなたの手作り品も、「ただの一般人が作った」ではなく、「あの有名人が手がけた」となれば、出来が悪かろうがよかろうが「希少価値」がつくのですよ。