母親になって、色々と生きることに辛さが増しました。育児が辛いとか、もちろん辛いな…

子供を持って親も一緒に成長するんです
頭だけの理解と
身をもって理解するのは
雲泥の差

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主さんめちゃくちゃいいお母さんですね。羨ましい。
きっと良いご出産だったんだろうな、と。

私は元々ドライなタイプで、出産してもあまりそういう回路は開きませんでした。

そのことにコンプレックスを持ち、色々調べました。

どうやら出産時の身体変化で、脳にそういう回路が開くらしいんですよ。

ただ、それは元々身体が健康かつ、出産体験が前向きだった人の場合、だそうで。色んな条件で、ホルモンの出方が違うそうです。
（あとたぶん産後の過ごし方とかも関係しそう。）

赤ちゃんは本当に無力な存在なので、母親はそのように心を砕くよう、デザインされているようです。

数年立つと、子供の成長にともなって、泣くまでの反応は落ち着いてきて、いわゆる世話好きのお母ちゃん、になっていくと思いますよ。

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>> 1 子供を持って親も一緒に成長するんです 頭だけの理解と 身をもって理解するのは 雲泥の差 ありがとうございます。本当にそうですよね。私も産んで初めて、命の尊さを知った気がします。

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>> 2 主さんめちゃくちゃいいお母さんですね。羨ましい。 きっと良いご出産だったんだろうな、と。 私は元々ドライなタイプで、出産してもあまり… ありがとうございます。出産は難産だったのですが、その時の先生と助産師さんに命を母子ともに助けてもらったと感じました。我が子はとんでもなく可愛いと感じましたが、その後のガルガル期やホルモンバランスの崩壊の仕方が本当にひどく、旦那にはたくさん迷惑をかけました苦笑　そうなんですね！そのような回路が開くというような情報は初耳です。本当、世話好きの母ちゃん、になってドンと構えていられる母でいたいと思います。

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もし自分なら、もし我が子が…
と想像すると苦しくなる事が、確かに親になってから増えたように感じます。

特に、子供が巻き込まれる痛ましい事件や事故は、私も辛くなって涙してしまう事もあります。

産後に私は車の免許を取るために教習所に通っていたのですが、講義で子供が犠牲になった悲惨な事故が紹介されたとき、教室で一人で号泣してしまったことがあります。周りは、高校卒業したばかりの若い子たちばかりだったので、ちょっと痛いオバサンだったかもしれないですね笑。

でも、あれから数年立っても、その上記の悲惨なその事故について思い出して怖くなる瞬間があったりしています。

今の時期は、レジャー中の行方不明だったり、水難事故だったり、交通事故などなど…子供達が犠牲になってしまうニュースも多くて、辛いですよね。けど、だからこそ自分の子ども達を大切に育てよう、と思えます。

私の場合は、生きるのが辛くなった、というよりも、人として当たり前の感覚を取り戻せて、思慮深くなれてきた、と感じます。

大人になるに連れて鈍感になっていたけれど、子供の頃のように感動したり、傷ついたり、喜んだりが増えました。

子供が産まれてきてくれたおかげで
些細なことで喜べるようにもなりました。

花が咲いてる、空がきれい、
あなたが楽しそうに笑ってる。

ただ、それだけで子供と一緒に今を楽しんだり、喜べるようにもなりました。

平和で変化のない日々にも、感謝できるようにもなりました。

傷つくことも増えたの比例して
楽しんだり喜べる機会も増えていませんか？

だとしたら、
生きるのが辛くなったのではなく、
笑ったり泣いたりと、人生が豊かになった

ということかな、と思います。

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>> 5 ありがとうございます。今電車の中で、涙が出そうになりながら読ませて頂いてます。おっしゃって下さったことが分かりすぎて…確かに、傷付くことも悲しく思うことも増えたけど、それに比例して些細なことで喜べたり、幸せだなって感じることが明らかに増えたと思います。産前はがむしゃらに働き、心が死んでいました。本当は身近な幸せを感じられる心を持っていたであろうに、そんな余裕もなく、日々過ごしていました。これは考え方の違いですね…私は基本すごくネガティブ思考なので、辛いことばかりに目を向ける癖があり、自らそこにハマって現実から目を背けたくなって、辛くなって…でも、それと比例して、たくさんの喜びや幸せを感じられるようになっているんですね。そう思うと、確かに自分の人生が豊かになった…この視点は、言われてはっとしました。気付かせて下さって、ありがとうございます。我が子のことをだからこそ大切にしようとも思えるし、我が子が笑顔で元気でいてくれたら、それでいい。散歩してお花が綺麗だね、と一緒に言えるだけで、幸せなんです…ありがとうございます！

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すごくわかります。私も子どもを出産してから、命の尊さや、死について深く考えすぎてしまうことがあります。
今５歳と３歳で目が離せませんが、もしあのとき○○だったら死んでいたかもとか、夜布団に入ってからその日の出来事を振り返り考えてしまい恐怖します。
ニュースで人が死んでいく話を聞くたびに、世の中に絶望してしまいます。

だからこそ、子どもとの１日１日を大切にと思えています。いつ死んでも「たのしかった」と終われるように。私は出産後は、限りある時間の大切さも学んだ気がします。

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>> 7 ありがとうございます。私も同じです！時間は本当に有限なんだということを身を持って知ったのは出産してからです。人の生死についても、自分の残された人生の時間についても、自分の老いていく姿を自分で見たり感じたりしながら、自分も死に向かって生きているんだなあと。そうすると、すごく人生の時間が貴重だと思えるようになったし、時間を大切に使えるようになりました。我が子との時間も、有限ですものね。毎日が、一瞬一瞬がとても尊いものになりました。限りある命だからこそ、またいつ何時何が起きてもおかしくない世の中だからこそ、悔いのないように生きたいと、悲しく辛くなりつつも、それと同じくらいの思いで、命を大切に生きようと毎日思えるようになりました。私にとって子供との時間が、今は一番貴重で、毎日の細やかだけど大きな幸せを噛み締めて生きています。

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