ハンドメイド作家をしていて、たまにイベントに出店しています。私のSNSを見て興味…

ハンドメイド作家をしていて、たまにイベントに出店しています。私のSNSを見て興味を持ってイベントに来てくれたお客さんなのですが、私と同世代(20代)の女性のことです。

初めてイベントに来られた時に「ずっとSNSを見ていて、ぜひお会いしたかったのでネットではなく直接買いにきた」と言ってくださいました。(私はSNSには顔出しはしていません)
とても嬉しかったのですが、その方はその時とてもテンション高く私に会えた喜びを伝えてくださって、なんだかそれはハンドメイド作家としの私への感情や私の作品への感情ではなく私個人への感情のように見えました。
具体的に言えば、「写真に写り込んでいる手を見て、絶対美人さんだと思ってました！思ってたよりずっと美人さんです！」とか「こんなお綺麗な方の作った作品が買えるなんてたまらないです！！尊い…」みたいな感じでした。
お世辞だと思いますしすごくありがたいのですが、まるでアイドルの握手会に来たみたいなハイテンションだったので正直驚きました。

それから私がSNSを更新するとたまにコメントやDMをくれるのですが、それも作品に対してよりも私へのメッセージのほうが多いです。「新作可愛いですね！さすが◯◯さんです！◯◯さんの美しい手から生み出される作品が羨ましい…」とか「今度のイベントも行きます！◯◯さんと同じ空気が吸えるだけで満足です…」とかそんな感じです。

いつも購入してくださいますし、固定のお客さんはとてもありがたいので迷惑だとかそういうことではないのですが、ちょっと変じゃないですかね？
ハンドメイド作家ってこういうことはあるものだと思いますか？私はこの1年くらいで本格的に作家活動をはじめたので固定のお客さんは初めてなんです。
こういう人もいるんだと割り切ってうまく付き合っていくしかないですか？

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