マイホーム建てるのはかなり覚悟の上だと思います。中古住宅見ると築年数が少ない物件…
マイホーム建てるのはかなり覚悟の上だと思います。中古住宅見ると築年数が少ない物件がかなりあります。建ててすぐ売るってどういう事でしょうか?それならはじめから買わなければいいのにと思います。
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不動産屋です。
不動産を売らなければならない事情は人それぞれですが、やむを得ない場合が多いです。
離婚や転勤、家族の入院治療費が必要になった場合、リストラや倒産など。
皆さん、そんなに簡単に決断しているわけではないですよ。
家は住む場所であり、人生を左右するほどの買い物ですからね。
やむにやまれぬ事情がある場合がほとんどです。
「最初から買わなければいいのに」レベルの問題ではないと思いますよ。
>>4
その物件の使用状況、周辺事情、市況などによるので何ともお答えしようがありません。
3000万円以下での買取になる場合もあれば、3000万円以上の買い取りになる場合もあります。
具体的に知りたいのであれば、お近くの不動産会社に査定依頼してください。
価格と共に具体的な査定理由についても詳しく説明してくれるはずです。
尚、不動産の買い取り価格を決定する場合、売主が●年前いくらで買ったか、いくらで建てたかについては、ほとんど問題になりません。
買い取り価格は、周辺状況(駅近、利便性)、市況(地価、過去の具体的取引事例)などを基に評価し算出します。
また、具体的な経費だけでなく、その物件が「売り物件の多い地域」「売れ残り物件の多い地域」にあるかどうかも考慮されます。
また、買い取りの場合は、不動産業者にとって買い取りは「商品の仕入れ」に他なりませんから、上述した要素の他、さらに在庫リスク(売れ残りリスク)も考慮されます。
(不動産は売り出してすぐに売れるとは限りません。物件によっては2年3年、あるいはそれ以上の時間がかかります。)
買取不動産がなかなか売れない場合、不動産を買取した業者はその間ずっと固定資産税と都市計画税を負担しなければなりませんし、物件の維持管理費(定期的な掃除、除草などの管理費用)も最低限の必要経費として計上しなくてはいけません。
ですから、買い取り価格には当然その「かかる恐れのある経費」もリスクとして考慮されます。
また、市況の変動により値引きしなければならなくなるリスクもあります。
これらすべてのリスクを考慮に入れても尚、「購入金額より高く買い取った事例も少なからずあります。
業者による不動産買取の場合、自己売却よりも安い価格で売らなければならないのが最大のデメリットですが、一方で上述した「売れ残りリスク」「市況変動リスク」などを一切負わずに即現金が手に入ったりローンを完済できたりすることがメリットです。
ちょっと訂正します。
>>売主が●年前いくらで買ったか、いくらで建てたかについては、ほとんど問題になりません。
築年数はもちろん価格に影響します(書き忘れてました)。
売主が物件を入手する際支払った金額がいくらかについてはほとんど考慮されません。
おそらく建売を買われた方が早期売却されているのかと思います。
また、注文住宅なども建築知識がないとキッチン、間取りや外観などの目に付くところばかりににばかり目がいって、材料や構造、土地の評価額などを後から知って早いうちに売却されているのではないでしょうか。
近隣に変わった人がいたり、危ない輩がいたりして住みずらさからの引越しもあるかと思います。
大概は、候補地を決めて、建築会社や工務店などと打ち合わせするだけで、購入する地域の都市計画図(土地が計画道路等にかかっていたり、建築制限の厳しい地域であったり、市街化調整区域とかですと平屋建てで延床面積500平米までとか、他にも制限がたくさんある地域があります。)や地域ごとの税金、交通の利便性、日常生活に必要な食材などまでの距離などまで精査されて購入される方は稀で、更に挙げるならは、土地の所有権を法務局で調べたり、土地周辺の道路幅員
(囲繞地や4m以下の全面道路幅員ですと中心線から2mに満たない部分は建築時に道路として持っていかれて土地面積が目減りじす。)建築着手前の打ち合わせで使用する材料など仔細なチェックを行った方が良いですね。
近隣や地域の雰囲気もかなり重要視しないと後で悩みの種になります。
早く売られている物件は何らかの事情があってと考えた方が無難かと思います。
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