アメリカ合衆国が経済や軍事であそこまでの大国まで発展したのは様々な民族を受け入れ…

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2022/09/22 01:44(更新日時)

アメリカ合衆国が経済や軍事であそこまでの大国まで発展したのは様々な民族を受け入れたからでしょうか❓️もし日本もアメリカと同じように様々な民族を受け入れたら中国やロシアに負けない大国になるでしょうか❓️

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No.3635544 (悩み投稿日時)

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No.1

まず絶対にそれはありません。なぜならアメリカは広くて豊かな国土、そして資源、国の仕組みなどいろいろな違いがあるので。民族受け入れたからって日本はそこまで豊かにならないと思いますよ

No.2

まずベースが違う
・広大な土地
・エネルギー生産

これだけでも圧倒的

日本は移民だろうがどんどん人を増やさなければならなくなる
労働力と精確な技術力で対抗かな
あとは海洋からの天然ガスでも利用できれば

No.3

移民を入れたらというのはどうでしょうね…
どこまで関係あるのか分かりませんが。
それ以上に分断が大きくなって社会的コストが高くなるだけだと思います。

米国が強いのは資源と立地でしょうね。
莫大な土地と資源、海に囲まれ周辺に強敵がいない。

それと何よりも経済政策です。
当初の憲法案の原案、経済計画書を読んでみると良いですが
いかに輸入を減らし、自国で生産を強くすること
そのためには3つの手法が必要である。
①保護貿易②ビジネスを推奨する補助金制度③通貨の信任のためのドル制度(中央銀行)
高関税で自国産業を保護しつつ、関税収入を自国の商業推進へ使う
そして当時は何十種類とあった貨幣を統一して通貨の安定を狙う
実際はドルを当時の有力者に買ってもらうことで信用と安定をビジネスにもたらす目的
また今でいうインフラを整備することで北部の工業品と西部の食料の市場を広げる

米国は米国史上最大の歴史上の出来事であった南北戦争中に
鉄道を敷いて東西を繋げてますからね。
ホームステッド法等により南部を弱めながら、鉄道のような巨大な初期投資が必要なものには
グリーンバック(政府紙幣)で支える。
当時から政府紙幣は問題視されていましたが、現実はそれがなければ鉄道事業は成り立たない
まぁここら辺は貨幣論の話になるので詳しくは避けますが金属主義と表券主義と
考え方の違いがあり、前者が金本位制、後者が通貨管理制度の考えの基礎となるものです。
グリーンバックは後者の考えに近いです。

まぁこのように通貨に関する考えや自国産業を強めることが独立した国家であるという
強い意志のもと経済運営されたのは事実だと思いますね。
もし、マンチェスター学派(自由主義)が勝っていたら今のアメリカはないでしょう。
実にアメリカらしいアメリカ計画経済のもと発展してきたと思います。

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