ふるさと納税で、節税される意味がわかりません。

本来は人口が殆どなくて、税収が見込めない自治体のために、ふるさと納税が出来ましたが、
(例えば長野県小谷村(おたり村)はふるさと納税寄付額上位で、ふるさと納税制度がなければ、やっていけないような小さな自治体です)

金を持っている人が、みんな返礼品によるキックバックや節税するためにふるさと納税が行われだしたので、
目的と手段が入れ替わってしまっているので、東京の自治体は納税金額が減ってしまい、トピ主さんみたいな制度に疑問を持つ方が出てくるんですよね。

ふるさと納税に力を入れすぎたがゆえに発生した不正も高知でありましたし。

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節税にはならないと思いますけど。
基本的には税金の支払先が変わるだけです。

ふるさと納税した分だけ、本来の納税先への税金が控除され減税されます。
ふるさと納税した１００％が控除されるわけではなく、2,000円引いた金額が控除されます。

つまり、個人が負担する金の話しをするなら、2,000円で返礼品が買えるという事と同じです。

また、用途も指定して納税することが出来るので、元通りに納税してどこにいくら使われるのかわからないというよりは、目的を選択して投資するという意味では有意義な納税になる部分もあります。

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ふるさと納税してなくても払う税金があるんですね

例えばそれが10万だとしましょう

でもふるさと納税で4万分買い物したら

税金6万＋2000円＋ふるさと納税4万

となるわけです。

どうせ払うなら肉や魚やらを2000円の出費でもらえるの、お得じゃね？みたいなかんじです

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