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おにいさまへ...。1991年。TVアニメ。原作は池田理代子大先生、制作は手塚プロ・NHKという異色の作品。女子高が舞台でありながら、あの「ベルサイユのばら」の世界観をも彷彿する常識では測れない傑作です。
語りましょう【ネタバレあります】
おにいさま、涙が止まりません。
御苑生奈々子は、憧れの名門女子高校・青蘭学園への入学をはたす。この学園には、下級生から「宮様」と呼ばれる一の宮蕗子が会長をつとめる上流階級の社交クラブ「ソロリティ」があり、そのメンバーは、一般の生徒たちから羨望の眼差しで見られていた。一方、ソロリティのメンバーではないが、その美麗な容姿や魅力的なたたずまいから、全校生徒から人気を集める二人がいた。フランス革命の指導者にちなむ「サン・ジュスト様」こと朝霞れい、『源氏物語』から「薫の君」と呼ばれる折原薫である。
奈々子は大学教授を父親に持つ身ではあるものの、ごく普通の女の子。しかし、新入生の選考会で、同じクラスの信夫マリ子とともに、ソロリティのメンバーに選ばれてしまい、〜。
全39回のアニメ作品ですが、息抜き回がほとんどなく目が離せません。
薫の君とサン・ジュスト、それに一の宮蕗子のキャラが際立ち、圧倒的な存在感を放っていますが、この3人のCVは、戸田恵子さん、島本須美さん、小山茉美さん。アンパンマンとショクパンマン、それに、アラレちゃんです😆
これらの主要キャラの他に、端役ながら、信夫マリ子などのエピソードは非常に秀逸で、物語に重要な意味を持ちます。
また、タイトルにもある「おにいさま」こと辺見武彦を演じるのは、玄田哲章さん。スタローンやシュワちゃんの吹き替えでお馴染みの超「良い声」の声優さんです🥰
なお、原作とアニメでは、薫の君とサン・ジュストの【ネタバレ】において、やや重大な乖離が見られますが、作品の素晴らしさにおいて、遜色ないと思います。
観ましたか。
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