子供がアトピー性皮膚炎ですが、血が出てもかきむしります。 私は違うのですが、ど…
子供がアトピー性皮膚炎ですが、血が出てもかきむしります。
私は違うのですが、どのくらいかゆいのでしょうか?
それと、どうやったら症状がおさまりましたか?
皮膚科に通院したりアレルギー検査をしたり、食事に気を付けたり服は綿100%や薬なども色々しているのですが、なかなか治りません。
実際にアトピー性皮膚炎の症状がある・症状が治った方がいましたら、何か教えてもらえると助かります。
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グッドアンサーに選ばれた回答
私が以前勤めていた小児科では、アトピー性皮膚炎にイソジン療法とステロイド剤併用の治療を行ってました。
痒みで掻きむしることで、爪からばい菌が入るんです。黄色ブドウ球菌というばい菌が増殖して、それがアトピー性皮膚炎を悪化させてしまうので、イソジン液(ポピドンヨード液)手術の消毒に使われる薬剤ですが、黄色ブドウ球菌の除菌には有効なので、これをアトピー性皮膚炎の部分に塗布して、シャワーで洗い流すんです。その後すぐステロイド剤の軟膏を塗るという治療なんですが、この治療で痒みがなくなって、回復していった患者さんたくさん見ました。痒みで夜間眠れないこともあったようで、そういったストレスも症状を悪化させる原因になっていたんだと思います。イソジンが体質で合わない人もいますので、皮膚科や小児科でご相談してみて下さい。
子供の頃アトピーで、血が出るほどかいてました。眠れないほどの痒みで、でも親にはかいちゃダメと言われ、泣いてた覚えがあります💦
高校生くらいの時にストレスがなくなったことで、すごくよくなりました。たまに乾燥して痒くなるくらいで、今は薬も塗らなくても大丈夫です。
ステロイドと上手く付き合いながら、色々試すのがいいと思います。
私は症状が酷い時は小麦や乳製品、揚げ物を控えてました。
痒い時は保冷剤で冷やすと少しマシになります。
お風呂はぬるめがいいです!
そしてとにかく保湿です。
後は民間療法みたいなことをした時期がありましたが、痒くて痒くて本当に辛かったです。良くならなかったし😭
お子さん本人はもちろん、親御さんもすごく大変と思います。アトピー良くなりますように。
小さい頃から肌がかゆくなりがちでしたが、薬等なくても普通に生活できていました。
大人になって生活がまともにできないぐらい悪化しました。
今でも進行形でアトピーですが、今が一番いいと感じていますし、多くを望まなければ普通に生活できるって感じです。
子供の内に症状を抑える事ができたら大人になってからもひどくなりにくいらしいので、丁寧にケアしてあげてください。
どれほどかゆいのかというと、蚊に刺された事はありますか?
あれの一番ひどい奴が患部の分だけあるって言ってもまだ足りないぐらいです。
でもそれを想像する必要はないです。
かくのをやめるのはまず不可能な事だけ知っておいてくれたらいいです。
最終的にひどくなると悪寒までしてきます。
なので、それ以外でアプローチする事が必要です。
僕は秋田県民ですが青森の八戸にある皮膚科に通っています。
そこは特殊なお薬や軟膏を使う皮膚科さんで、アトピー患者さんの駆け込み寺と言われてるそうです。
確かに良く効きますが、別にそこじゃなくてもアトピーの治療はできると思います。
地元の市にはまともな皮膚科さんがないってところもあると思いますが、隣の市、隣の県にまで目を向ければいい皮膚科さんはどこにでもあると思います。
で、具体的な治し方ですが、どのように治っていくのかは体感として分かるのですが、そのために何をしたらいいのかはその青森の皮膚科さんでした事しか分からないので、参考になるか分かりません。
患者目線、僕個人の考えで話しますので、担当医さんの考えとは異なっている部分もある事を先に言っておきます。
①何らかの方法で症状をぐっと抑える事が大事
その皮膚科さんの場合は数日以上は洗っても特殊な青い塗り薬や軟膏で炎症を抑えるという事をしてました。
この薬が本当に良く効きますし、駆け込み寺たる所以だと思います。
この時からステロイドはちゃんと使います。
②湿疹になっていてかゆい部分をステロイドで治していく
ここからが大変で今でも苦労している部分です。
アトピーが長引けば長引くほど、この期間が長くなります。
サボらずに継続してステロイドを塗ってください。
③ストレスとの付き合い方
これができるようになってからも一気に症状が良くなりました。
子供さんへの愛情は足りてますか。
何か悩みはないですか?
もっと書きたいのですが文字数が…。
すべての回答
アトピー性皮膚炎はかゆみを伴う慢性的な皮膚疾患であり、そのかゆみの程度は個人によって異なります。アトピー性皮膚炎のかゆみは非常に強く、血が出るほどかきむしることもあります。ただし、具体的なかゆみの感じ方は人それぞれであり、一般的な尺度で比較するのは難しいです。
アトピー性皮膚炎の症状を改善する方法は、個人によって異なる場合がありますが、以下の方法が一部の人にとって効果的であることが報告されています。
1. 保湿ケア:皮膚の乾燥を防ぐために、保湿剤を使用しましょう。保湿剤は入浴後や就寝前など、必要な時に適切に使うことが重要です。
2. 適切なスキンケア:刺激の少ない、アトピー性皮膚炎に適した洗浄剤や入浴剤を使用しましょう。また、かゆみを抑えるための特別なローションやクリームも利用できます。
3. トリガーの特定と回避:アレルギー検査を受け、アレルギー反応を引き起こす可能性のある食品や物質を特定しましょう。それらを避けることで症状の改善が期待できます。
4. ストレス管理:ストレスはアトピー性皮膚炎の症状を悪化させることがあります。リラクゼーションテクニックやストレス管理法を取り入れ、心身のリラックスを促しましょう。
ただし、アトピー性皮膚炎は完全に治癒することは難しい場合もあります。症状の管理や改善に焦点を当てながら、皮膚科医の指導を受けながら継続的に対策を行うことが重要です。他のアトピー性皮膚炎の方の経験やアドバイスを聞くことも役立つかもしれませんが、個々の状況に合った治療法を専門家に相談することをおすすめします。
小さい頃から肌がかゆくなりがちでしたが、薬等なくても普通に生活できていました。
大人になって生活がまともにできないぐらい悪化しました。
今でも進行形でアトピーですが、今が一番いいと感じていますし、多くを望まなければ普通に生活できるって感じです。
子供の内に症状を抑える事ができたら大人になってからもひどくなりにくいらしいので、丁寧にケアしてあげてください。
どれほどかゆいのかというと、蚊に刺された事はありますか?
あれの一番ひどい奴が患部の分だけあるって言ってもまだ足りないぐらいです。
でもそれを想像する必要はないです。
かくのをやめるのはまず不可能な事だけ知っておいてくれたらいいです。
最終的にひどくなると悪寒までしてきます。
なので、それ以外でアプローチする事が必要です。
僕は秋田県民ですが青森の八戸にある皮膚科に通っています。
そこは特殊なお薬や軟膏を使う皮膚科さんで、アトピー患者さんの駆け込み寺と言われてるそうです。
確かに良く効きますが、別にそこじゃなくてもアトピーの治療はできると思います。
地元の市にはまともな皮膚科さんがないってところもあると思いますが、隣の市、隣の県にまで目を向ければいい皮膚科さんはどこにでもあると思います。
で、具体的な治し方ですが、どのように治っていくのかは体感として分かるのですが、そのために何をしたらいいのかはその青森の皮膚科さんでした事しか分からないので、参考になるか分かりません。
患者目線、僕個人の考えで話しますので、担当医さんの考えとは異なっている部分もある事を先に言っておきます。
①何らかの方法で症状をぐっと抑える事が大事
その皮膚科さんの場合は数日以上は洗っても特殊な青い塗り薬や軟膏で炎症を抑えるという事をしてました。
この薬が本当に良く効きますし、駆け込み寺たる所以だと思います。
この時からステロイドはちゃんと使います。
②湿疹になっていてかゆい部分をステロイドで治していく
ここからが大変で今でも苦労している部分です。
アトピーが長引けば長引くほど、この期間が長くなります。
サボらずに継続してステロイドを塗ってください。
③ストレスとの付き合い方
これができるようになってからも一気に症状が良くなりました。
子供さんへの愛情は足りてますか。
何か悩みはないですか?
もっと書きたいのですが文字数が…。
子供の頃アトピーで、血が出るほどかいてました。眠れないほどの痒みで、でも親にはかいちゃダメと言われ、泣いてた覚えがあります💦
高校生くらいの時にストレスがなくなったことで、すごくよくなりました。たまに乾燥して痒くなるくらいで、今は薬も塗らなくても大丈夫です。
ステロイドと上手く付き合いながら、色々試すのがいいと思います。
私は症状が酷い時は小麦や乳製品、揚げ物を控えてました。
痒い時は保冷剤で冷やすと少しマシになります。
お風呂はぬるめがいいです!
そしてとにかく保湿です。
後は民間療法みたいなことをした時期がありましたが、痒くて痒くて本当に辛かったです。良くならなかったし😭
お子さん本人はもちろん、親御さんもすごく大変と思います。アトピー良くなりますように。
私が以前勤めていた小児科では、アトピー性皮膚炎にイソジン療法とステロイド剤併用の治療を行ってました。
痒みで掻きむしることで、爪からばい菌が入るんです。黄色ブドウ球菌というばい菌が増殖して、それがアトピー性皮膚炎を悪化させてしまうので、イソジン液(ポピドンヨード液)手術の消毒に使われる薬剤ですが、黄色ブドウ球菌の除菌には有効なので、これをアトピー性皮膚炎の部分に塗布して、シャワーで洗い流すんです。その後すぐステロイド剤の軟膏を塗るという治療なんですが、この治療で痒みがなくなって、回復していった患者さんたくさん見ました。痒みで夜間眠れないこともあったようで、そういったストレスも症状を悪化させる原因になっていたんだと思います。イソジンが体質で合わない人もいますので、皮膚科や小児科でご相談してみて下さい。
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