高校生2人が自殺でなくなったニュースを見ました。人間ってなぜ自ら死を選ぶ人がいる…

自殺を選ぶのは人間だけだと言われてます。
自殺に至るまでにいくつかの思考の段階があり、それを超えないと至らないとなにかの本で読んだことがあります。
他の動物はそういった思考の段階まで行くことができないのだと思います。
辛い、苦しい、痛い…は感じられても、では自分でもう死んでしまおう
どうやって死のう そういった考えは他の動物は到達できないということかと。

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その方の理由は知りませんが、

たとえば、現状で死ぬより辛いイジメや虐待を受けていたのなら、
死にたくなる気持ちは分からないでもないです。

動物だって、後ろから刃物で傷つけまくれば、逃げようとして自分から飛び降りますよ。

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犬、馬、イルカが自殺した事例があるけれど臨床的な研究はされてないようです。
ペットの犬猫のハンストは抗議する以上に「ストレスにより自ら死のうとして」ご飯を食べなくなる場合もあるようです。

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ストレスや寂しさなどで自分に噛みついたりする猫や犬はいます。
自傷行為です。

ただ、自殺までする動物はあまりいません。

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死にたい野望？を持つ人は、
たくさん居ますよ。
あの時に、死ななきゃよかった。
あの時に、死んどけばよかった。
ただ、10代は、やり直しがきくし
人との出会いで変わるし、
と、思いますけどね。
まぁ、死ぬのは絶対ダメてのは、
生きるのが辛くなるかもね。

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動物は存じませんが、細胞が「自分の遺伝情報は間違っているから」と自ら死んでいくことがあるそうです。アポトーシスと言います。ざっくりいうと、このまま育つと周囲に差し支えるからと自ら死を選ぶということらしいです。

これに当てはめると、自殺する人は「生きているのが辛いから」というより、根底に「自分が存在することで周囲の害になるから」と考えているのではないかという説が立てられます。なので、思考が自分主体になって自分を好きになれば自殺をする人が減るんじゃないかな。自分の存在価値なるものを勝手に作り出し、それを周囲に依存してしまう人が自殺してしまうんじゃないかな。

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