自分の中では凄く頑張っているのに、全然努力が身にならない。勉強してる時間が苦痛で…

努力が効率良くできること自体が才能ですからね。
当然、人によっては努力に全く向いてない人もいます。
ただ、学生の間ってだいたいは勉強しか努力の方向性がないので自分が何に向いてるのかわからないですが、大人になってある程度自由が効くようになってから、自分の気が向くことにがんばってみたら桁違いに成果が出たなんてこともあるので、今はとりあえず周囲に流されつつ生きて、自分の気の向くことを模索する準備期間にしてもいいかなと思います。

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私は勉強だけそこそこできる(親が教育熱心だった)重度の発達障害者で、

壊滅的に運動音痴だし、進学校の高校に進めたけど３年間スクールカースト底辺でしたよ。

一応、中堅大学にストレートに進めたけどまともな職歴なし→発達障害が見つかり、就労B型に世話になっています。

人間誰でも、得意なことも苦手なこともあるし、出来の悪い人でも局所的に得意なこともあります。

そんなもんです。

私から言わせたら発達障害でないなら色んな意味で社会適応力でつまづかないから羨ましい。

あるいは、発達障害でもその概念がある中で手を打って育てられる世代の子、そうでなくても不登校を親が許してくれた子が羨ましい。

と思います。

しかし、私はADHD＋自閉症スペクトラムでADHD優勢型なので学力的にも理解力はあってもケアレスミスなどで不利になりやすかったはずが、

ハリボテでもそこそこの学歴を身に付けさせた私の父の知的教育はそれだけで凄かったんだとも思っています。

正直、経歴に傷がついても通信制か大検経由で大学目指したかったけど。

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勉強をいやいややっている人と、楽しんでやっている人との差はでます。

主さんは勉強をすることが追い詰められ苦痛の時間となっているので、なんでできないのか、苦手な科目はどこか、など考えてみてはいかがでしょうか。たまには勉強前に音楽など聴いてリフレッシュしましょう。

書いて暗記するがだめだったら、見て声に出しながら暗記するに変えてみては？（逆もまた然り）友達の言うようにあなたは努力してるかもだけど、やり方が違うってだけかもしれません。努力はしてる、でもやり方が違う。ただそれだけのことです。今までやってきたやり方で伸びないのはあなたの得意や持ってる力を最大限に活かせるやり方じゃないから伸びるわけがないんです。

私は書いて書いて書きまくって勉強していました。まとめノートとかつくって。でも私の場合、それが億劫で面倒くさくて。でも書けば覚えられると思って必死にやってました。しかしテスト後、全然できてなくてなんで覚えてないんだろうって自分を責めました。

自分を見つめ直した時、ノートをつくるだけで満足して覚えてなかったんだ、いやいややってたんだって気づきました。

そこから、見て暗記するようになりました。書くよりめちゃくちゃ効率いいし、わからなかったら教科書に意味や解説を横にちょこっと書いたりすればいいんです。教科書や問題集に載ってる文なんか全部覚えなくていいんです。目を通してうなずきながら理解して読んでいき、わからないとこがあったらマークして意味を調べ書いとく。

今の時代は赤シートと黒文字が消せる青マーカーが探せば売ってます。おすすめです。

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