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どちらが問題だと思いますか。 せっかく叔母が心配してくれているのにそれを受け入…
どちらが問題だと思いますか。
せっかく叔母が心配してくれているのにそれを受け入れないのりえに問題があるのか、それとも叔母の過干渉に過ぎないのか…
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「ねぇ、のりえ。あんた、お嫁に行く気はないの?」
「お嫁?急にどうしたのよ?おば様ったら(笑)」
「急にじゃないわよ。あんた幾つになるの」
「28よ」
「でしょ?じゃあもうそろそろ考えないと」
「そりゃいつかは結婚したいと思ってるけど…」
「いつかは、ってあんたねぇ。そんな呑気なこと言ってたらあっという間に30になって貰い手が無くなっちゃうわよ?」
「でも、お父さん一人残して行けないわ」
「一人残して行けないって言ったって、このままずっとお父さんと二人で暮らすわけに行かないでしょ」
「そりゃそうだけど…」
「あんたの気持ちも分かるわよ?お母さんが早くに亡くなってさ、この家の事はあんたが取り仕切ってきたんだからね」
「お父さん、石鹸の一つすら何処にあるのか分からない人なのよ(笑)私がいなきゃ…」
「でもね、のりえ、そんな事を言ってたらあんた、本当に行きそびれちゃうわよ?」
「…」
「ねぇ、お見合いしてみない?」
「お見合い?」
「そう」
「でも…」
「あたしはあんたの事が心配なのよ。このまま一生独身なんて事にでもなったらと思うとね…。和子にだって合わせる顔が無いわ」
「おば様…。気持ちは有り難いけど、今はまだ私…」
「そう?」
「お父さんにも相談してみないと…」
「あぁ、お父さんには話してあるのよ」
「え?そうなの?」
「のりえちゃん、そろそろお嫁にやる事を考えないと不味いんじゃない?ってね」
「で、お父さんは何て?」
「そうだなって。つい甘えてのりえに家の事を任せすぎたって反省してたわよ」
「でも、私が嫁いだらお父さんはどうする気なのかしら。ご飯の支度だって、お洗濯だって色々あるのよ?」
「どうするったって、子供じゃないんだから自分でやるでしょう。そんなこと言ってたらあんた、一生お嫁に行けないじゃないさ。あんたがお嫁に行ったら私もなるべくお父さんの様子を見に来るわよ」
「ありがとう、おば様。でも、いいの。私、まだお嫁には行かないわ」
「まぁ…」
「せっかく心配して来て下さったのに申し訳ないんですけど」
「そう?そこまで言うなら今回は諦めるけれども。でも、よくよく考えて頂戴ね」
「えぇ」
「本当よ?」
「分かったわ、おば様」
「それじゃあまたね」
「えぇ、さようなら」
「さようなら」
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まぁ誰も悪くないんじゃないかな。
だってのりえもいつかは結婚したいって気持ちはあるって言ってるし、誰かが背中押してあげたらいいんじゃない?
一緒に住まなくてもお父さんのサポートはしてあげられるし。
自分も協力するって言ってくれてるしいい叔母さんじゃん。
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