男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日。1988年12月 シリーズ第40作。公開中19…

>> 1 サヤマさんおはようございますリナです。まだ薄暗い東京です。ワンちゃん🐕元気ですか?家の愛犬も元気です。朝から体操しています。 寅さんが… リナさんおはようございます。

本作も名場面が盛り沢山ですが、やはり、鈴木光枝さんの演技の良さが際立っていましたね。寅さんが止まった翌朝、車に乗って、自分の家を「見納めだ」と感慨深そうに眺めるさまは、渥美清さんや三田佳子さんが霞むほどの圧巻の演技でした。

寅さんにその作品限りで登場する、往年の名俳優は、自分はもちろんリアルタイムではないですが、素晴らしいですね。

本作40作にもなると、レギュラー陣の高齢化が進み、御前様やおいちゃん、おばちゃん、心配になりますが、笠智衆さんの次は、渥美清さんが逝ってしまう。下條正巳さん、三崎千恵子さんも、順番が違うと悲しまれていました。

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>> 2 リナです。連投すみません。トムソーヤの話しです。川で亡くなっている水死体をトムは、ハックのお父さんだと思い、保安官に伝えましたね。逸れますが… マーク・トウェインは、トム・ソーヤの冒険、ハックルベリーフィンの冒険、を書いていますね。ハックも主人公でしょう。

トムむハックも普通に考えたら孤児なわけで、普通に考えたら「不幸な境遇」なわけですが、まったくそれを感じさせない。素晴らしいでしょう。

名作劇場の主題歌は良いですね。日下まろんさんの歌声が素晴らしいです。

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>> 5 デイジーさん予報では昼頃に雨が上がると言っていましたが、まだシトシト降っています。三田佳子さんは、サラダ記念日の何年か前に、大河ドラマには珍しい現代劇「いのち」で、同じく医師役でしたね。

先ほど今年の大河「光る君へ」遅ればせながら、配信で初回観ました。三石琴乃さんが時代劇ちゃんと出来るのかハラハラでしたが、なかなか貫禄の演技でした。流石、セーラームーン。

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>> 7 トム・ソーヤの冒険の舞台は、19世紀前半で、「若草物語」よりも古い、つまり、南北戦争以前ですから、奴隷制度がまだ残ってる。

トムの家の使用人のモーリスは、秀逸なキャラクターですね。トムとの関係性や会話が好きでした。

トム・ソーヤの冒険のモチーフやエピソードは、作者マーク・トウェインの少年期の頃の本人や友達の実体験「実話だ」と聞きます。

開拓時代のアメリカの歴史や文化、時代背景はピンと来ない部分もありますが勉強になります。

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>> 9 リナさんおはようございます。

そう言えばちょうど1週間前、1月15日は、I have a dream.で有名な、キング牧師の誕生日でした。トム・ソーヤの時代より100年以上もあとに崇高な思想をもって活躍した偉大な方ですが、暗殺されてしまう。差別はなくなりませんね。

赤毛のアンや、ピーターパンは、日本アニメーションの世界名作劇場以外にも、各種コンテンツがあるけど、たしかに、トム・ソーヤは、あまり無いかもですね。だから、知らない若い方がいるかもですね。

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>> 11 リナさんおはようございます。
このスレ本来の「寅次郎サラダ記念日」に関する話題ですが、作中しきりに、

小諸なる古城のほとり
雲白く遊子悲しむ

島崎藤村の千曲川旅情の歌が登場します。

藤村と言えば「破戒」が代表作と言って差し支えないと思いますが、同和問題、○○差別を扱っている。日本にもいろいろ差別や偏見がありますね。




朝、テレビで天気予報やニュースを見ますが、裏金問題で起訴され辞職した議員の、逆ギレ会見を見させられ、ムカムカしてきます。この言葉はあまり使いたくはありませんが、まさに「老害」。




「ドキドキプリキュア」という作品の主人公は、相田マナ（キュアハート）。中学校の生徒会長で、正義感が強く、世話焼き、というキャラクター設定ですが、マナの将来の夢は、内閣総理大臣。

たたかいの前の口上、

愛を失くした悲しい○○さん
あなたのドキドキ、このキュアハートが取り戻してみせる！

と言うのですが、（○○はワルモノ敵＝敵は倒さない、浄化します）


マナが本当に総理大臣になれば、この世から、差別や偏見、争いはなくなると思います。

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>> 13 病気などでよく人が亡くなる世界名作劇場ですが、「殺人事件」が登場する作品は稀ですね。

インジャンジョーは、恐ろしい男ですね。

クライマックスの洞窟のシーンは、⚠️ネタバレ禁止⚠️ですが、トムとベッキーも、アレで、乞うご期待でしょう。

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>> 15 船上でのトムとベッキーや、白馬のエピソードは印象的でよく覚えています。船はなんか楽しくて観ているこちらもワクワクしました。

開拓時代のアメリカ。野生の（野生化した？）馬がいたのでしょうか。白馬を捕まえようと躍起になる人たち。どうなるか、とドキドキハラハラして観たのを覚えています。

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>> 17 リナさんおはようございます。ラストの洞窟のエピソードは実に素晴らしかった。うまく言えないのですが、それまで観てきたトムとベッキーのままごとのような恋愛に軽く覚えていた不満（作品の不満ということではありません）が解消されたような、満足感を覚えたのを記憶しています。

洞窟の中で、トムはインジャンジョーに遭遇しますが、インジャンジョーは、まったく意に介さず、子供のことは相手にしなかったあたりも、実に秀逸でした。

最終回は、「かっこわるい終わり方」でしたね。

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>> 19 YouTubeなどで名劇ファンが好きなキャラクターのランキングを作っている動画が複数あります。

何年か昔に、自分も戯れに「男の子編」を作ってみたことがあります。順位を付けるのはアレですが、好きが高じての戯言ということで、ご容赦ください。

10位　ナット（ナンとジョー先生）

9位　ギルバート（赤毛のアン）

8位　マチア（家なき子レミ）

7位　ジョバンニ（ロミオの青い空）

6位　ローリー（愛の若草物語）

5位　ロミオ（ロミオの青い空）

4位　ピーター（小公女セーラ）

3位　ハック（トム・ソーヤーの冒険）

2位　アルフレド（ロミオの青い空）

1位　トム（トム・ソーヤーの冒険）

という結果で、なんと、トムが、あのアルフレドを抑えて1位になりました。理由はやはり、あの無双なキャラクター設定ですね。

「いたずら好きのわんぱく少年」と形容されることが多いですが、それだとピンと来ない。かと言って、他にしっくり来る表現が無い。トムはそれほど魅力的なキャラクターですね。

あと、世界名作劇場で、アマプラで無料視聴できるものは、
●フランダースの犬
●母をたずねて三千里
●あらいぐまラスカル
初期の超有名、名作3部作もありますが、

●ピーターパンの冒険
名劇唯一のファンタジー作品。当初、ウェンディ役でキャスティングされていた、日髙のり子さんがピーターパンやりたい！と少年声にチャレンジ。素晴らしいCVです。もちろん、ウェンディの松井菜桜子さんも最高にかわいいです。

●家なき子レミ
個人的には、是非おすすめの作品です。堀江美都子さんの代表作の一つですね。フランスの名作文学ですね。山田栄子さんも出演しています。

●小公子セディ
原作は「小公女セーラ」と同じバーネットです。セディを演じるのは、ロミオの折笠愛さん。セーラと比べてしまうと少しアレですが、主題歌は西田ひかるさんが歌っていて素敵です。こちらも、山田栄子さん演じるジェーンは素晴らしいです。

●レ・ミゼラブル 少女コゼット
世界的な名作レ・ミゼラブルですね。
エポニーヌが素晴らしいです。
「家なき子レミ」が放送されたのが1996年で、名作劇場、地上波最後の作品。このあと、名劇は10年間中断されます😢その後2007年に、BSで、10年ぶりに再開されたのが、この「少女コゼット」です。

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>> 21 リナさんおはようございます。
レミにしたのですね。家なき子、は、複数アニメ化、映画化されていますが、レミの出自の秘密の表現の仕方は作品によって違いますね。このアニメは、そもそも、レミが女の子、という大胆なモチーフ設定していますし。さだまさしさんの歌う主題歌が心に沁みます。堀江美都子さんを主演にしておきながら、主題歌はさだまさしさんに歌わせる、という贅沢さ。

今日は、ハイビスカス🌺特別編ですね。

自分は、明日、最終回の
ひろがるスカイプリキュア、に備えてテンション上げています。

男の子のプリキュアが登場した、20周年記念の、ひろがるスカイ、

来週2月4日から、新番組、
わんだふるぷりきゅあ、スタート！
シリーズ初の、ひらがなタイトル

わんぷり、

今度は、なんと、犬です🐕

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>> 23 堀江美都子さんの、おかあさんの歌は良いですね。

動物は、

猿が、ジョリクール
犬は帽子をかぶっているのが、カピ、
黒いのが、ゼルビーノ、
もう一頭は、ドルチェ、

物語は、なかなかシビアな展開で、ネタバレ禁止です。

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>> 25 リナさんおはようございます。ヴィタリスさんはレミにとっても大切な人物で、このあと続く2人の（カピ達も）旅は見応えありますね。

作品において、音楽は重要なモチーフになっていますね。のちに登場する、マチアという少年がとても素晴らしいキャラクターです。

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