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うさぎを飼育している者です。 我が家にはうさぎさんが2匹居ます。(羽ではな…

回答1 + お礼2 HIT数 218 あ+ あ-

匿名さん
24/03/23 15:37(更新日時)

うさぎを飼育している者です。

我が家にはうさぎさんが2匹居ます。(羽ではなく匹と書かせていただきます。)

二匹とも我が家に来て11年と数ヶ月の女の子高齢うさぎさんです。(ネザーの子とライオンラビットの子です)
一昨日の夜から、その内の一匹が食欲不振と便詰まり症状が出て体調が悪そうでした。
ですが夜な事、身近に夜間救急は無く、遠くの移動は高齢うさぎさんのストレスになってしまう事を考え、その夜は付きっきりの看病をして次の日動物病院へ。

うっ滞かと思っていたのですが、うっ滞にプラスしてお腹に良性の腫瘍が二つ。恐らく悪性ではないが、その腫瘍が消化器官を圧迫して今後うっ滞になりやすくなるだろうと…言われてしまいました。

気付いてあげれなかった事に涙が出ます。

お医者様は11歳、ネザーの寿命から考えたら大台に乗っていて、この年齢から麻酔をかけて大手術をするのは得策じゃないだろうと。うっ滞の治療をして消化を促した治療を続けた方が…。との事でした。

昨日からモヤモヤしています。どちらがいいのだろうと…成功するかわからない、麻酔で亡くなってしまう可能性がある手術を選び一緒の期間を増やせる事に賭けるのか、うっ滞の治療をなる度なる度繰り返すのか、でも仕事中でうっ滞に気付けず手遅れになってしまったら…等考えても考えても答えが出ません。

ネットで検索してコラムや動物病院の高齢うさぎの手術についての考え方を読みましたが、こちらでも質問させていただきました。
答えを読ませていただき、色んな意見を受け入れ自分なりに考えたいのです。

どうか、愛兎さんの為によろしくお願いいたします。

No.4011378 24/03/23 08:58(悩み投稿日時)

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No.1 24/03/23 09:18
匿名さん1 

我が家は猫ちゃんなので、うさちゃんの事で参考になるかわからないのですが、
うちの猫ちゃんも既に平均寿命を超えている長生きさんです。

そして腫瘍のようなものが出来てしまい、病院で聞きましたが、
同じく手術は麻酔などの負担が猫ちゃんの身体に大きいから、そこで亡くなってしまうかもしれない。であれば症状が悪い時は薬で、日常生活に支障がないほど改善したのなら様子見のほうが良いかもと言われました。

我が家は家族会議をした結果、平均寿命を超えて生きてくれた猫ちゃんを、麻酔や手術で苦しませるのは可哀想。残りの寿命を家でのびのびと快適に過ごして最後まで幸せに生きてほしい、との考えに至りました。

生き物はね、寂しいけどいつかお別れはきてしまいます。
こっちとしてはいなくなってほしくないから、何とか延命出来る方法があれば、治る方法があればって考えちゃいます。
でもペットからすると、なぜ苦しい手術をするのかもわからないのですし、残りの人生がただしんどくなるだけかもしれません。

であればペット本人が一番幸せなことって苦しい延命よりも、最後まで苦しまずに、好きに起きて寝て食べて飼い主に甘えることかなって我が家ではなりましたね。
もちろんなにが正解かはわかりません。
我が家の例の場合です。最後までたくさん可愛がって1日1日を大切にしようと思って接しています。

  • << 3 遅くなり申し訳ありません。 そして改めて、丁寧なご回答に感謝いたします。  匿名1様のご回答を同様にうさぎを愛してる母に伝えたところ親子二人で涙を流してしまいました。自信のご経験を書いてくださった丁寧な回答に心が震えてです。 確かに、その通りだと思いました。 様々な動物さんが居る中、尚且つ痛い怖い手術、小さい動物からしたらどれをとっても恐怖の対象であり私達人間側からの愛情だとしても何でこんな事をされているのかも分からない。 そうだとすると延命的な治療は人間側のエゴでしかない事を改めて考える機会になりました。 私も家族会議を行い、手術はせずに、うっ滞等のための整腸剤飲み薬を与えつつ、最後まお家でのびのびと愛情たっぷりと与えて高齢うさぎの残りの余生を過ごしていただこうと思う。と言う決断を致しました。ありがとうございます。

No.2 24/03/23 10:08
お礼

>> 1 ご回答ありがとございます。
後程確りとした返答をさせてください。
匿名1様、本当にありがとうございます。

No.3 24/03/23 15:37
お礼

>> 1 我が家は猫ちゃんなので、うさちゃんの事で参考になるかわからないのですが、 うちの猫ちゃんも既に平均寿命を超えている長生きさんです。 … 遅くなり申し訳ありません。
そして改めて、丁寧なご回答に感謝いたします。  匿名1様のご回答を同様にうさぎを愛してる母に伝えたところ親子二人で涙を流してしまいました。自信のご経験を書いてくださった丁寧な回答に心が震えてです。

確かに、その通りだと思いました。
様々な動物さんが居る中、尚且つ痛い怖い手術、小さい動物からしたらどれをとっても恐怖の対象であり私達人間側からの愛情だとしても何でこんな事をされているのかも分からない。
そうだとすると延命的な治療は人間側のエゴでしかない事を改めて考える機会になりました。


私も家族会議を行い、手術はせずに、うっ滞等のための整腸剤飲み薬を与えつつ、最後まお家でのびのびと愛情たっぷりと与えて高齢うさぎの残りの余生を過ごしていただこうと思う。と言う決断を致しました。ありがとうございます。

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