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母がサスペンス好きで、古いサスペンスの再放送するたびに観ています。よく何回も観た…

回答5 + お礼2 HIT数 318 あ+ あ-

匿名さん
24/05/14 23:10(更新日時)

母がサスペンス好きで、古いサスペンスの再放送するたびに観ています。よく何回も観たサスペンスを飽きずに観るなと思うのですが、テレビ局側も、何で何度も同じシリーズのサスペンスばかり、再放送するのでしょうか?お年寄り相手にしているからでしょうか?

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No.4049837 24/05/14 12:00(悩み投稿日時)

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No.1 24/05/14 12:22
匿名さん1 ( 30代 ♀ )

私は新しいものが苦手で、サブスクとか無料体験で入っても一つも新作を見ずに、むしろDVDとか持ってる作品を選んで観たりします(やっぱりDVDプレイヤー起動するよりは手軽なので)
お母様も私と似た心情で、おそらく、流れや結末がわかっているもののほうが気楽に観られるのではないでしょうか。
このあとどうなるんだろう!?なんてドキドキしながらテレビを眺めたくないというか、、半分はぼーっとしていたいというか。

サブスクが主流の昨今ではマイナーに思われがちかもしれませんが、私より上の世代には多い(というかそれが普通な)ように思います。お母様が特段変わっているわけではないと思いますよ。

No.2 24/05/14 12:30
匿名さん2 

見たことのあるドラマなら、
途中で家事を挟んでもついていけるからです。

No.3 24/05/14 12:31
お礼

>> 1 私は新しいものが苦手で、サブスクとか無料体験で入っても一つも新作を見ずに、むしろDVDとか持ってる作品を選んで観たりします(やっぱりDVDプ… ありがとうございます。回答者様も、今の時代に流されず、ご自分の好きなスタイルで視聴なさって、良いと思います。母にテレビを独占されてしまってちょっと困っていますが、母の唯一の楽しみなので、暖かく見守っていこうと思います。

No.4 24/05/14 12:33
匿名さん4 

私も2時間ドラマ大好きです。
何度も見る理由は、それだけ見るポイントがあるからです。
ストーリーも犯人もトリックも分かってるけど、2時間ドラマに出てる役者さんは実力派ぞろい。
画面の端に遷ってるだけの端役の役者さんや主人公以外の役者さんまでそのシーンに合わせた演技を表情でしているので、それを見るのが好きです。
毎回新たな発見があります。
また、犯人役の人に着目して犯人目線で冒頭から見ると、犯人の人の微妙な表情の演技とか、結末が分かっているからこそその心理が手に取るように伝わってきたりもします。
優れた脚本になればなるほど、登場人物ひとりひとりの心情の展開に矛盾がなく、どの人物の立場に立ってもその人物なりの物語が成立しています。
だから同じシーンでもわき役に着目して見るのも楽しいです。

また、ストーリーも若い頃に見た時とは違って、人生経験を積んだ今改めて見ると、登場人物の心情や当時の社会背景(社会問題)が鋭く描かれてることに改めて気づかされます。
若い頃は「20年前の恨みで殺人を犯してしまったのね」だけだったストーリーも、自分の人生で20年間という時間の長さと重みを知った上で見ると、「その20年、この人はどんな思いで生きてきたんだろう?」と想像するので、より殺人動機や被害者側の事情に深みと悲劇を感じたりします。
そして、改めてストーリーや脚本を書いた人の人間観察力、心理描写力に脱帽します。

また、作品全体の流れに着目しても面白い。
2時間ドラマは文字通り、2時間という枠組みの中で、予めどのタイミングで(〇〇分で)CMが入るかも決まっている。
ストーリー展開は必ず時間との勝負になっています。
CM前に「続きが気になる」という余韻を持たせつつ、2時間で人が死ぬ物語を完結させなければいけないので無駄なセリフは一つとしてないです。
(稀にありますが、それはスポンサーか事務所のごり押しがらみだと推測できます。笑。)
推理の合間に入るほのぼのシーンですら、何分間という尺が決まっていて、その間に主人公のプライベートな一面を切り取って視聴者に伝えないといけないのでセリフ一つ一つが本当に厳選されています。
上手い脚本家さんになればなるほど、説明セリフにならず、状況と登場人物の言動でそれぞれの人物像に人間としての説得力を持たせる展開になっています。

No.5 24/05/14 12:39
匿名さん4 

つづきです。

さらに、カット割り。
画面を一つの絵画に見立てて、役者をどのように切り取って映すかというところも見どころの一つです。
セリフを言う役者の顔を単純にどアップにして映すのではなく、背景の中に人物が映り込むように工夫してたり、あえて役者さんの表情は写さず足元だけを映すとか、主演俳優が歩いているシーンをあえて遠方から撮影し、美しい自然の中の一部に小さく映るように撮影することで、長距離を歩き回って捜査しているのを演出するなど。
もちろん役者さんは全身で演技しているので、役者さんの一部分だけ切り取る撮り方で表現することを試みるのは非常に勇気がいるし、撮る側の技量もかなり重要です。
一歩間違えれば放送事故並みに「何を映しているのかわからない」になりかねませんから。

「このカメラマン、浮世絵が好きなんだろうな」って感じる作品もあります。
(画面に映る映像の構図が川瀬巴水の作品を彷彿とさせる。)
その他にも合間に数秒、渡り鳥が飛ぶシーンや海や夕焼けが挿入されたりしますが、あれは尺を埋め合わせるために映しているのではなく、作品に余韻と潤いを与えるために敢えて貴重な数秒を割いて風景映像を入れてたりするんです。

他にも作品ごとに見どころがあります。
病身で出演されてる俳優さんの演技など、作品以外の背景を知っていると胸を打つセリフを見つけることもあります。
アドリブが素晴らしい掛け合いもあります。

長々と失礼しました。

No.6 24/05/14 19:16
匿名さん6 

視聴率がいいからですね。
分かっていても見てしまう。
分かっているから安心して見られる。
2時間サスペンスや刑事コロンボ、古畑任三郎など、何回見たことか。
そして、これからも見てしまう自信がある。

No.7 24/05/14 23:10
お礼

>> 5 つづきです。 さらに、カット割り。 画面を一つの絵画に見立てて、役者をどのように切り取って映すかというところも見どころの一つです。 … 熱く語ってくださり、ありがとうございます。貴方様のおかげで、とても納得できました。母は、片平なぎささんが主演するサスペンスが特に好きで、何度もよく観ています。沢村一樹さんが演じた浅見光彦シリーズも好きらしく、これまた再放送すれば、特に気に入ったストーリーは、何回でも観ています。
ちなみに、貴方様は、特に好きな俳優さんや、特に好きな2時間ドラマは何でしょうか?

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