昔の人はお見合い結婚や親族からの薦めで結婚する人が多かったと聞きます。やはり性行…
昔の人はお見合い結婚や親族からの薦めで結婚する人が多かったと聞きます。やはり性行為も結婚するまでしない人が多かったのでしょうか?
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昔がどれほど昔かわからないですが、明治辺りまでだとお見合いの席で相手の顔すら見てはならないという決まりがあったと聞いたことがありますよ。
見合いの当人の男女は、どちらとも
「視線は膝より上に上げてはならない」
んだったんだとか。
曾祖母は、お見合い結婚で、自宅にて医者を呼びお調べ(処女かどうか)をしてから結婚をしたと聞きました。曾祖母が「今の子は関係ないから良いねっ!私の時は、処女じゃなきゃ結婚ができなかった時代よ」と話してました。田舎だったで、都会生まれの方はどうだったんでしょうね。
昭和初期頃までの女性の初婚年齢は平均10代、それ以降もしばらくは20代前半でしたから。
学校を出たら花嫁修行して、すぐに嫁ぎ先を見つけないと行かず後家と罵られ。
遊び歩いたり恋愛できる期間もなかったんじゃないでしょうか。
結婚30年です。
親の知り合いの紹介でのお見合い結婚です。
私たちの年代でも、お見合い結婚は少数派ではありました。
でもまだまだ「お見合い」という形は多く見聞きしました。
当時は結婚前に行為をすることを「婚前交渉」などと呼び、一般的ではありませんでした。
結婚前に恋人と旅行に行くことも、「婚前旅行」と呼ばれて、多少奇異な目で見られたものです。
同棲は不道徳な、堕落した行為だと見られることが多かったと思います。
今の風潮は、ほんの20年25年くらいのことではないかと感じています。
そんなの嘘ですよ。日本は明治からアジアの先駆けとして欧米先進国に追いつけ追い越せでやって来た。なので、欧米から野蛮と思われる文化は隠蔽改変して来たんです。
性文化もその一つです。夜這いや若衆宿の歴史を調べてみて下さい。日本人は元々おおらかな性文化を持っていました。
天保年間の『艶紫娯拾余帖』を見てみましょう。
天下晴れての新枕というのが、婚礼の夜の床入りなり。これを初床、または水揚、俗にはあらばちと言い、手入らずのあらとも言う。昔は知らず、今どきの女の子に十五、六まで男の肌知らぬ娘もなけれど、表向きはどこまでも初めてのつもりなり。
とあります。表向きは処女として嫁入りするけど、今どき15、6まで男を知らない娘は居ないと書かれています。
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