私が夫にした指摘で険悪な感じになり、 夫の機嫌がずっと悪かったので話し合いまし…
私が夫にした指摘で険悪な感じになり、
夫の機嫌がずっと悪かったので話し合いました。
私は、夫からしたらちょっとしたことでも
すごい責めるように指摘するところがあると言われました。
たしかに思い返すと言い方が悪かったり、
口調が強くなってしまうことがありました。
過去のケンカに関しても、ほぼ○○ちゃんからケンカを吹っ掛けてきてるよ。と言われました。
夫は、そんなちょっとしたことなら俺なら自分の中で消化するし、そのレベルのことなら山ほどあると思うよ？
でも俺は我慢してるとか、○○ちゃんに負担かけたいとか思ってないから別に言わない。
好きだからしんどいことはして欲しくないって思うけど、○○ちゃんはそういうの思ってくれてるのかなって思う時がある。
と話してくれました。
夫は普段言葉では愛情表現少ないタイプですが、
行動で愛情を感じることが多々ありました。
私は言葉では伝えていましたが、
夫からすると行動では愛情をあまり感じられていなかったんだろうなと思いました。
私なりにやっていたこともありますが、
なんで私ばかり…と夫に伝えてしまうことが
確かにありました。
今後は自分の中で許容範囲を広げて
ケンカっぽくならず穏やかに過ごしたいと思っています。
夫は、こんなことがまたあるんじゃないかと
何かをするときに怯えてしまうかもしれない
DVされている人もそう思うんだと感じてる。
というニュアンスのことも話していて、
私は夫にDV的な感覚を持たせていたのかなと
反省しました。
私は夫のことが本当に大切で好きなので
改善したいです。
ちなみに普段はふざけあったり、のんびり過ごしたり
基本的には楽しく過ごしています。
意識してちょっとしたことで責めないこと、
心掛けで変われるでしょうか。
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変われると思いますが、今のままでは多分無理だと思いました。
意識して改善しようとしていることも、話し合うことが出来たこともとても良い事な筈なのに、多分裏目に出ると思いました。
レスしたのはもちろん、上手く行ってほしいからなので、参考になれば幸いです。
論点が、「責められてると思う」「責めないようにする」なところがダメだと思いました。
「責められてると思う」のは何故か？「責めていると思われる」のは何故か？ここから話し合ったり考えた方が良い。
責められていると思われていても、元々責めようとして責めている筈はないので、意識していても責めているつもりがないところで、相手は責められていると感じる事になると思います。
私の経験による話ですが、女性は自分の気持ちを相手に伝えたり、話を聞いてもらうことが好きです。これ自体は悪くないのですが、その言い方だったり受け取り方で、責められているとなります。
男性的にはどうしても話さなければ解決できない問題でなければ、そもそも言う必要がないという考えであるので、言う事は大きな不満でありストレスだと訴えているような認識になります。
だからといって相手に合わせてしまうと言えない事がストレスになって関係は悪くなってしまう。だから、言い方を変える。言い方に関して具体的なルールを決める。そのルールに関して話し合って、責められていると感じないかどうか確認する。
そもそもが、話を聞いて欲しいだけということを、話をする毎回伝えても良いくらい。
男性は何あ言われたことは問題提起と考え、解決しなければならないと考えて話をしているから、全てが責められていると感じ易い。
そこで、私が思う責められていると感じづらい話し方について具体的にレスします。
思いつくままに書くので整理が足りないかもしれません。
1.話の目的を明確に先に伝える。
愚痴を聞いてほしいから、ただ聞いてくれるだけでいいんだけど〜。ただ、気持ちを聞いてほしいだけで、どうして欲しいのかは一緒に考えて行きたいのだけど〜。
毎回つけて下さい。
そしてその通りにして下さい。
2.主語は絶対に一人称しか使わない。
あなたは〜だ。特に気持ちの面に関して相手を主語にすると責められてると感じます。
あなたは〜で、私はこう思っているのにどうして分かってくれないの？
私はこう思った（悲しい、辛い、嬉しい）から、あなたに〜して欲しい。
前者は責めていますが、後者は自分の気持ちを伝えた上でお願いしています。
女性の認識は幅広く、同じものだと考えがですが、男性は言葉の通りにまずは理解してからその他の可能性を考えるので、印象が大きく異なり、言葉の通りにしか考えないかもしれません。
3.禁止しない。
〜をしないようにする。
と言うことをやるとお互いにストレスが増えるだけです。「責めないようにする」これを無期限で課せられると、一度でも責めたなら失敗になります。頑張っていたとしても、まず成功しません。ここに、「責めたつもりはなかった」が加わると問題にしかならない。減点評価はしないって事です。
だから、「責めないようにする」のではなく「責められたと思われないようにこうする」と決める。１回でもそのための行動が出来たら、出来たことになる。加点評価ってことですね。
そうなれば、「ありがとう」とも思いやすい。言いやすい。
4.要求は具体的に、必ず相手が出来ることにして自分にもメリットがあるものにする。
3の補足的な感じですが、良いものを話し合ってみてください。
どうして良いのかわからないから何も出来ない事も多いです。分かっても出来ない事なら、出来ることの中から関係が良くなることに決めましょう。
だから、出来なくても怒る必要がなくなります。決めたことが悪かったのだから、他のやり方に変えようと、出来なくても責めるのではなく話し合う事が出来ると思います。
5.根本的に相手は自分とは違う
自分だったらこう思うから、相手にもこれが良いだろうという考えは、良さそうに思えて最悪です。相手にとって何が良いのかは聞かないと分からない。人との関係全般に言えるので、お互いに改めるようにした方が良いです。
違う相手を認めた上で、関係を良くするために出来ることをを協力してやる。
当たり前だけどとても難しいです。
少しでも主さんたちのお役に立てば幸いです。
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