私の母が、子どもの躾に度々口を挟んできます。 3歳と0歳の子どもを持つ母親…

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2025/06/22 21:36(更新日時)

私の母が、子どもの躾に度々口を挟んできます。

3歳と0歳の子どもを持つ母親です。
最近、上の子がイヤイヤ期です。
うちでは食事の時間にルールが決まっており、椅子から降りたらご馳走さま(トイレは例外)、食事中はテレビは見ない、食事を残したらデザートは無しにしています。

今までは食事が大好きで、モリモリ食べていましたが、近頃残しがちです。
今日も、好きなおかずだけ食べて「もう食べたくない。遊びたい」となったので、「じゃあご馳走さまの挨拶して、食後のデザートはお休みだよ」と言うと、デザートは食べたい!と泣き始めました。
「デザートも食べたいなら、ご飯も頑張って食べよう」と娘と話していたら、母に厳しすぎると言われました。

「せっかくの食事の時間が楽しくなくなってしまう。大人だって食べたくない気分の時だってあるのだからそれくらいで怒る必要ない。食べれる時に食べないものを食べたら良い」という意見でした。

夫は、ご飯が出てくるのは当たり前じゃないから、残しても良いものと覚えてほしくないと言っています。

うちのルールは厳しいでしょうか?



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No.4320231 (悩み投稿日時)

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No.1

いいと思いもます。
母には適当に、毎回じゃないからって言っておく。
与えてもいいしそこはあなたの気分であってもいいと思う。

No.2

大人でも、イマイチ食欲ない時でも果物なら食べれるって時がありますよね。

なので、デザートの内容をりんごなどの果物とかゼリーにします。

お休みってのはかわいそうかな。

No.3

>うちのルールは厳しいでしょうか?

ルールは良いと思います。一貫したルールは、先の見通しが持てない子供にとっては、安心にも繋がると思います。昨日は良かったのに、何で今日はダメなの?という、臨機応変とか、分からなくて混乱してしまうので。


足りないのは、お子さんとの対話だと感じました。

その部分はお母さんがアドバイス下さってる、
>大人だって食べたくない気分の時だってあるのだからそれくらいで怒る必要ない

というところですね。
お話聞くかぎり、主さんたちは怒って(叱った)はないと思います。こうだから、こうしようね!と伝えただけです。なので、怒る必要ない、厳しすぎる!という点にモヤモヤしてしまうのだと思いますが

>「もう食べたくない。遊びたい」となったので、「じゃあご馳走さまの挨拶して、食後のデザートはお休みだよ」と言うと…

もう食べたくない、遊びたい
と3歳で気持ちを伝えられるって、すごいなぁと感じました。デザート食べたい!と親に正直に伝えられるのも、信頼関係があるからだなぁ、とも感じます。日頃のお子さんとの関わり方が良いんだろうなぁ。

なので、この先の4歳を目指して
関わり方をアップロードされると良いと思いました。

「もうご飯食べたくないんだね」
「おなかいっぱいになった?」
「口に合わなかった?」
「疲れちゃった?」
「遊びたいんだね。気持ちを話してくれてありがとう!」

という、さらに踏み込んだ対話が必要だと思います。必ずお子さんには理由があるはずなので、自分の行動の元になってる気持ち、状況、を語源化する練習ができるチャンスと思って、対話して欲しいです。


「もうご飯、嫌になっちゃった」
→そうなんだね。疲れちゃったかな。頑張って食べれたね!話してくれてありがとう

「でも、デザートは食べたいの」
→デザートは食べられるの?

「デザートは美味しいから」
→そうなんだね。デザートって、幸せな気持ちになるし、いいよね。でも、お腹いっぱいなのに食べたら気持ち悪くならないか心配。明日の朝ごはんで食べようよ!どうかな?

「いやだ!今食べたい」
→困ったなぁ。ママ、どうしたら良いか困ってるんたけど、〇〇ちゃんは、どうしたら良いと思う?


みたいに、お子さんと対話をして欲しいです。お子さんと一緒に解決策を悩めたらいいんじゃないかな。

No.4

私は食事に関してはお母さんと同じ考え方です。
イヤイヤ期相手にしつけというのも限界があるなって子育てしていて思ったし。
でも、どちらが正しいとか、厳しいからダメとか緩ければ良いとかいうことではないし、主さんとご主人が親としてお子さんに対してきちんと考えた上でそうしているなら、周りの言うことは適当に聞き流しておけばいいんですよ。

No.5

再レスすみません。

あと、ルールを必ず守る!も大事なんですけれど、自分の気持ちと相手の気持ちを「擦り合わせながら解決策を出す」というのも、めちゃくちゃ大事なコミュニケーションだと思います。

ルールだから、約束だから絶対にダメ!
は、人間関係において時には亀裂を生み出してしまうことがあります。

他人を傷つける、危険なこと
法律を破る、のは絶対にNGですが

そうでない場合のルールは

「交渉」とか「融通を効かせる」
というのも、大事なコミュニケーションの学びだと私は考えてます。

この先、お友達とコミュニケーションをとる時に、絶対だめ!ルールでしょ!を押し付けてしまわないように、という点でも、交渉するスキルとか、融通を効かせる視野の広さ、みたいなものも必要になってきます。

「一生懸命気持ちを話したら、分かって貰えた!」

「発想の転換で、解決策を見つけて乗り越えれた!」

「じゃあ、これは?の交渉が上手くいった!」

みたいなコミュニケーションの成功体験も、この先とても大事になってきますよ。

そういう咄嗟の起点とか交渉って、クレヨンしんちゃんとか、サザエさんのカツオくんって、めちゃくちゃ上手なんですよね。彼らは、生きてく力強くて、人から愛されてながら、双方にWinWinな解決方法を提案して、上手く世渡りしてくイメージが強いですよね。

だから、例えば今回のデザートの件だと
デザートがフルーツだったなら

「もしかしたら、夏バテで食欲が湧かなかったのかもね。フルーツなら、食べられそう?今日残したオカズは明日の朝ごはんにするよ?デザートは食べても良いけど、その代わり、残したオカズをラップして、冷蔵庫に入れるのを自分でやろうか」


と多少融通したり
(融通して貰えた経験が、お子さんが今度他人に対して融通できる手本になる)

「ママ、一生懸命オカズを作ったから、残されると悲しいんだよね。だから、一生懸命作ってくれてありがとう、って言ってもらいたいな。」

と、作り手の立場での気持ちを伝えて
ありがとう、の練習になったり

その上で
「食器洗い手伝うから、デザート食べていい?」
の交渉ができるようになったり

そんな感じで、親子でどうしたら良いかな?って、考える余白が多少あった方が、子供には学びになるんじゃないかなって思ったりします

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