ポール・ティベッツ氏

ハニーさん、どうも。
(*^_^*)

この方亡くなられたようですね…。
エノラゲイは知っていましたが、ﾊﾟｲﾛｯﾄの名前までは知りませんでした。
以前NHKの番組で、爆撃機のﾊﾟｲﾛｯﾄだったか原爆の開発者だったか記憶が曖昧なのですが「戦争を終わらせた人物」として英雄視されているというのを見てとても憤慨した事を思い出しました。
話は全然違いますが、ｱﾒﾘｶが大戦から半世紀以上経つのに、ﾍﾞﾄﾅﾑ…ｱﾌｶﾞﾝ…ｲﾗｸと戦争の泥沼から抜け出せずにいるのはなにか因果というものを感じます…。
ｲﾗｸでの米兵の戦死者は9・11の犠牲者の数を超えたそうですね。
著書についてのｺﾒﾝﾄがなくて申し訳ない…今度探して読んでみますね。

• 共感0

>> 1 お二階さんの主さんですね。
(*^_^*)
レスありがとうございます。
(*^_^*)
そうなんです💧昨日お亡くなりになったようです。

私も以前テレビで何かのフォーラムの一場面…多分 反戦か原爆についてのものだったと記憶してますが、日本人の年配の女性＝被爆者と彼が和やかに握手している場面に衝撃を受けました。
また、別の場面では彼が講演会で純真無垢な子供達に「自分が原爆を落としたおかげで戦争を終結させることができた。私は英雄だ。」と語っていたのもとてもショッキングでした。子供達がインタビューで「彼を尊敬してます。素晴らしいです。」と答えていたのも。
エノラ・ゲイが彼の母の名ということからも、良心の呵責なんて微塵もなかったのでしょうね。
レスありがとうございます。
ズルして他のかたから教えてもらおうなんて駄目ですね💦時間みつけて読んでみます。
ありがとうございました
(*^_^*)

• 共感0

私も主さんと同じ番組だと思いますが観ました。
彼は最後まで被爆者の方に謝りませんでしたね。彼自身の本心はわかりませんし、これは私の推測ですが、彼を取り巻く環境や愛国心から、彼は謝る事が許されなかったのでは無いでしょうか？謝罪する事は、すなわち過ちであったと認めるわけですからね。亡くなった今、誰も彼の本心を知る事は出来ませんが、少しでも良心の呵責があり、被爆者の方を思っていたと思いたいです。

• 共感0

>> 3 レスありがとうございます😊
そうですね、きっと同じ番組だと思います。アメリカの子供達の素直な表情に背中が凍りつく思いでした。
彼が「日本の体制について敵意があるが、日本人には敵意はない」と語ったのは人間として何も感じないわけではなかったんだと信じたいですね。
同じ事実が、立場や国が違うだけで、こんなにも解釈や受け取り方が違うんですね。とても残念なことです。

• 共感0