わんちゃんとの生活

ありがとうございます。

その通りです。私が思っていても言葉に出来なかったことを代弁して頂いた気分です。綺麗事なしで、私の本音をでお返事を書かせて下さい。

正直、主人の元カノの過去を聞いた時は本当に最悪な気分でした。犬に舐められるのも気持ちが悪かったです。恋人同士で動物を飼う、という事自体、元カノとの仲が良好だったと思えて、犬の存在を元カノとの間に出来た子供のように感じていましたし、主人が犬を怒らずに可愛がるのを見ていて、なぜだか気持ちが良いものではありませんでした。犬には申し訳ないですが、元カノと犬に嫉妬していた面もあります。
一緒に暮らすと決めた時点で私は犬の飼い主だし、叱ることは叱らなければいけないと思っていましたが、心の中で犬を疎ましく思う気持ちが少なからずあったので、少し叱ろうと思っても、もしかしたら本心が出てきて犬にきつく当たってしまうのでは…という不安から、満足に叱れていませんでした。

「無責任」という言葉が常に頭を過ります。
引き取っておいてから言うことではありませんし、持ってはいけない感情ですが、引き取らなければ良かった…というのが素直な感情です。

続きます