旦那が露出行為…

今家事を終えて一息ついてこれを見ました。胸にためていたものが出てきて泣いてしまいました。私は幸せになりたかった。私の思い描く結婚生活は旦那には「はぁ？ばっかじゃね～の」で一度も一緒に食卓に並ぶことはありませんでした。旦那のお母さんも結婚した時は旦那のお父さの家族と同居していて朝早くにご飯を作って自分は最後に台所で座って絶対服従的な義父から「よし食え」と言われてから食べ終わった家族に「いただきます」と言って食べていたそうです。しかし食べ終わったものだから「早く片付けろ」で箸をつける前に茶碗洗い、本当に私以上にひどい結婚生活だったらしく数年前にアパートの中で変死して葬儀もなく骨壺を放置。お墓もありません。このことは旦那と結婚した時にアパートの斜め上に住むおばあさんから聞きました。自分の父は料理も洗濯も掃除も家事を母より自分からこなす人で働いて帰ってくる母にマッサージや紅茶を入れる人でした。また母がご飯を作ると父が鼻歌しながら盛り付けや食器を並べたり家族そろって決まった時間にご飯を食べ、そんな当たり前の食卓はとても幸せなことだったんだなって旦那との結婚生活で思い知らされました。なぜ自分だけ台所で作るのも洗うのも当たり前だとしてもありがとうは一度もなく台所で泣きながら作りラップをして夜中までパチンコから帰らない旦那や旦那の家族の身の回り(汚い下着を洗ったり何十年も着ている服の毛玉をとったりアイロンかけたりほつれを縫ったり…)をアパートで一人で待ち、旦那たちがパチンコに出かける時は鍵を持たせてもらえなかったので自分に自由は全くない妊娠生活でした。妊娠中は会社を休職していてわずかな支給で家賃と光熱費と旦那の借金にあてて残ったお金で旦那の妹の子供だけはしっかり食べさせて自分は食べられる余裕(買えない、お金がない)は全くありませんでしたがお水や旦那から「ほらよ」投げつけるパチンコの景品のカップ麺や白米に納豆だけで頑張ってきました。今は実家に帰っていますがとても幸せと安らぎを噛みしめています。布団もカーテンも風呂も掃除機もテレビも生活に必要なものが全くなくて会話もありませんでした。自分では頑張ってきたと思うのですが「結婚したら夫を幸せにするのが義務だろ」「いつになったら俺を幸せにするんだよ」と私と結婚しても私のお金を使えないことに腹を立てていました。そんなことばかり思い起こさない生活を取り戻したいです。