私の父は、いつも抽象的な表現で批判をしてきます。 たとてば、 「お前はわかってない」 「そういうこと言ってるんじゃない」 「おれは違うと思う」 「

「それはつまり～～こういう事か？」「こういう事を言いたいのか」と、自分が相手の言いたい事を、相手の口から出た言葉や聞いた言葉から翻訳して内容を言って、それを相手に「そうだ」か「そうじゃない」かの返事をもらえばいいだけでしょうに。

もう大人なんですよね。
て事はつまり仕事で接客とかもするだろうし、部下や後輩、または上司を持ったりするでしょうに。
その相手の誰もがきちんと適切な言葉や言い回しで説明できるという事もないでしょうに。
言葉が足りない相手や、自分ワールドの言葉で話してくる相手もいるけれど、その言葉を自分が補ったり、または自分が翻訳して意味を確かめるのは大人の世界でも最も大切なスキルの一つだよ。

自分が相手の言葉の足りない所を補い、翻訳して、どういう意味かをちゃんと確かめないで、一体大人の世界でどうやってコミュニケーションとれてるの？仕事とかどうしてるの？ってちょっと思う。